【阪神】2年ぶり勝利の西勇輝「長かった…この1試合にかけて…」/一問一答

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2026年04月30日 21:40  日刊スポーツ

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ヤクルト対阪神 5回裏ヤクルト2死二塁、岩田幸宏を遊飛に仕留めガッツポーズする西勇輝(撮影・足立雅史)

<ヤクルト2−10阪神>◇30日◇神宮


阪神が今季最多15安打で10点を奪い、ヤクルトに圧勝した。初回に5連打で3点を挙げ、今季初先発の西勇輝投手(35)を援護。中盤には佐藤輝明内野手(27)の本塁打リーグトップに並ぶ7号も飛び出し、ヤクルト投手陣を圧倒して首位を守った。西勇は大量援護にも支えられ、5回2失点で24年8月21日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)以来2年ぶりの勝利をつかんだ。


ヒーローインタビューは西勇で、以下の通り。


−今の気持ちは


西勇 長かったですね。


−今日はどこがよかった


西勇 どこがよかったっていうよりかは、チームの流れがすごくよかったので。寅威とね、ほんとに話し合っていい結果に結びついて。あとは打者がたくさん打っていただいて、中継ぎの人がちゃんとゼロに抑えて無事、チームの勝ちに貢献できる試合ができて本当によかったなと思っています。


−全員で勝ち取った勝利。伏見捕手とのやりとりは試合中もあったのか


西勇 そうですね。同級生なので、楽しく。後悔ないようにこの1試合にかけてしっかり話し合ってやってきました


−勝利投手の権利がかかった5回2死からアウトをとったあとのガッツポーズは印象的だった


西勇 打球的に抜けるかぬけないかという気持ちだったんですけど、バットが折れた音がしたので、なんとか小幡が捕ってくれてよかったです。


−昨年は1試合。この1年、2年はどんな心境で野球をしていたのか


西勇 本当にあの、今までにぶつかったことのないようなカベにぶつかって、自分の野球ってこんなに早く崩れるんやなって苦しい気持ちもありましたし、野球のができていない自分が一番悔しかったですし、それを支えてくれるファンだったり家族だったりまわりのスタッフの方だったりっていうのを、いつか恩返ししたいって気持ちは強かったですけど、なかなか心と体が一致しない時間がすごく長かったので、そのぶん腐らずにいつかこのカベを越えるだろうと思って毎日すごしていました。


−恩返しができた


西勇 そうですね。こうやって勝つことができてやっとチームの一員に戻れたっていうイメージがありますので、ここから丁寧に。自分の立場はわかっていますので1試合1試合大事に投げて行きたいと思います。

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