
<オリックス−ロッテ>◇6日◇京セラドーム大阪
オリックス渡部遼人外野手(26)にヒヤリとする場面があった。3点リードの5回1死無走者での守備。「2番中堅」でスタメン出場した同外野手は、池田の左中間への飛球を追いフェンスに激突した。うずくまったまま一時は動けなかったが、立ち上がってそのままベンチで治療。球場のファンも固唾(かたず)をのんで見守ったが、ベンチから出て再び中堅に戻った。5回の第3打席では中川圭太内野手(30)が代打に送られベンチに下がった。
球団は「5回の守備の際にフェンスに接触した影響のため、大事を取って交代」とリリース。試合途中に球場を離れ病院に向かった模様だ。
渡部は前日5日まで23試合に出場、17試合で先発出場し、打率323、3本塁打7打点7盗塁と存在感を発揮。杉本裕太郎外野手(35)が開幕直前に両膝違和感から出遅れ。杉沢龍外野手(25)が右手骨折でリタイアする中で、レギュラーとして定着していた。
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