4歳上2勝クラスに出走予定のショウナンマクベス(24年12月撮影、ユーザー提供:つぶ貝さん) 名馬イクイノックスのいとことなるショウナンマクベス(牡4、美浦・武市康男厩舎)が、土曜東京8Rの4歳上2勝クラス(芝2000m)で約10カ月ぶりの復帰戦を迎える。
ショウナンマクベスは父リオンディーズ、母ウインフロレゾン、母の父フジキセキの血統。半兄のスタッドリーは21年の若葉Sで3着、23年のケフェウスSで2着など、オープンで活躍した。また、いとこのイクイノックスはGIを6勝した歴史的名馬。23年のセレクションセールでは7000万円(税抜)で取引された。
24年6月に東京芝1600mでデビュー。6番人気の低評価だったが、好スタートから押し出されるようにハナに立つと、最後まで渋太く脚を使って押し切った。さらに3戦目の百日草特別で2勝目をゲット。ただ、その後は重賞とリステッドを4戦してプリンシパルSの4着が最高。惜しくもクラシックに駒を進めることはできなかった。
今回はラジオNIKKEI賞で5着に敗れて以来、約10カ月ぶりの実戦となる。中間は坂路重点の調整とはいえ、攻め量自体は足りている。あとは実戦勘がカギだが、2勝クラスなら間違いなく地力上位。仮に八分の出来であったとしても勝利をつかみ取り、今後の飛躍につなげてほしい。