
お弁当に付いてくる割り箸や、プレゼントの紙袋、ケーキの箱に入っている保冷剤――こうした“つい溜め込んでしまうアイテム”の上手な管理術を紹介した動画が、YouTubeで5万3000回以上再生されるなど注目を集めています。
動画を投稿したのは、整理収納コンサルタントの本多さおりさん。自身のYouTubeチャンネル「暮らしがラクになる【本多さおり 公式チャンネル】」(@kurashigarakuninaru)で、片付けや家事を快適にする工夫、暮らしが楽しくなるような情報を発信しています。
今回取り上げるのは、紙袋や保冷剤といった“勝手に溜まるもの”の管理術をテーマにした動画。本多さんが自宅で実践している収納ルールや、溜め込まないための工夫が紹介されています。
まずは割り箸の管理術から。もらったまま使わずに残りがちなアイテムですが、本多さんは「しまい込まずに消費する」ことを意識しているといいます。例えば、割り箸をもらったら普段使っている箸と同じ場所に収納し、あえて目に入るように工夫。ひとりランチや洗い物を減らしたいときにすぐ手に取れるようにすることで、ストックとして溜め込まず、引き出しの中が散らかるのを防いでいるそうです。
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一方、自分で買った割り箸は引き出しにストック。こうした「自分で買ったものだけを残す」という意識が、「もらったものをもったいなくて使わずにため込んでしまう」という悪循環を断ち切るポイントになっているようです。
使い捨てスプーンや紙コップといったカトラリー類も、自分で選んだお気に入りだけを引き出しで管理。コンビニなどでもらうお手拭きは掃除に活用するなど、無駄なく使い切る工夫も取り入れています。
続いては紙袋の管理術。長年試行錯誤した末にたどり着いたのが、「収納ボックスに収まる分だけを持つ」というシンプルなルールだといいます。動画撮影時点でストックされていたのはわずか5枚。以前はその3倍近い量を持っていたそうですが、思い切って減らしてみたことで「この枚数で十分回る」と実感したのだそうです。
紙袋はコンパクトに折りたたみ、折り目を上にそろえてボックスに収納。見た目の美しさと取り出しやすさを両立させた収納方法に、プロならではのひと工夫が光ります。
いきなり減らすのが不安な場合は、一部を別の場所に避けてから少量で試してみるのもおすすめとのこと。暮らしに合わせて量を見極めることで、「なんとなく取っておく」から卒業できそうです。
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冷凍庫の中に増えがちな保冷剤は、ひとつのジップ付き袋にまとめて管理。定位置を決めておくことで、散らばりやすい保冷剤も把握しやすくなり、無駄に増えるのも防げるといいます。
本多さんは愛用している大きめの保冷剤に加え、小さなものを6個ほどストックし、日常使いから買い物、アウトドアまで幅広く活用。「家庭によって用途が違う」という言葉の通り、自分の暮らしに合った種類や数を見極めることが、無理のない管理につながっているようです。
動画の後半では、タオルの管理についても紹介。フェイスタオルは持たず、決めた枚数のバスタオルとタオルハンカチで日常を回しているそうです。また、普段使わないタオルはボックスにまとめ、収まる分だけを保管するなど、量をコントロールする工夫も取り入れられていました。
動画の中で本多さんが強調していたのは、「もらったものは最前線に置いて早く消費する」という考え方。つい家の中に増えがちな“もらいもの”も、日常の中で積極的に使いながらきちんと管理することで、無駄なく上手に活用できそうです。
暮らしを見直すヒントが詰まった動画に、コメント欄には「早速真似します」「保冷剤参考になりました」「いつも勉強になります!」「興味深い内容」「更新嬉しいです!」など絶賛の声が続々と寄せられています。
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なお、今回紹介された管理術は本多さんの著書『あなたを動かす 片付けの切り札』でも取り上げられているそうです。
動画提供:暮らしがラクになる【本多さおり 公式チャンネル】(@kurashigarakuninaru)
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