
国際オリンピック委員会(IOC)が2028年ロサンゼルス五輪(オリンピック)で実施する都市型スポーツの予選シリーズの東京開催を決定したことを受け、日本オリンピック委員会(JOC)は8日、都内で取材に応じた。橋本聖子会長(61)は「代々木、あるいは原宿といった若者が集まる素晴らしい文化があふれるところ。アート、ファッション、音楽、食文化をスポーツの力でつなげてクリエイティブな大会になるように頑張ってやっていきたい」と話した。
28年5月4〜7日のゴールデンウィーク期間中に東京・代々木公園などで開催予定。実施競技はこれから決定するが、4〜5競技を見込む。
五輪予選シリーズはスケートボードや3人制バスケットボール、スポーツクライミング、ビーチバレーボール、フラッグフットボール、自転車BMXの都市型スポーツの五輪出場権を争う大会で、28年は東京を含む4都市での開催が決まった。東京から開幕し、上海(中国)モントリオール(カナダ)オーランド(米国)で行われる。
都市型スポーツは21年東京五輪から実施開始されており、太田雄貴専務理事は「ある意味、生みの親である東京にもう一度、そういった競技を持ってこられるのは心からうれしい」と喜んだ。
東京五輪は無観客で開催され、同専務理事は「完全と言える形ではなかった。たくさんの祝祭であふれるはずだったものを今回取り戻すという意味で大変重要な大会になる」と観客動員にも期待していた。【保坂果那】
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