M StudioはタイのM Distribution Co., Ltd.が運営し、タイ最大の映画館チェーン・Major Cineplex Groupによって2023年に設立された。ホラーシリーズ「Death Whisperer」などで商業的な成功を収め、タイの映画製作・配給においてトップクラスのシェアを誇る。
本作の監督を務めるのは、Netflix映画『レッド・ライン』(英題:The Red Line)、『ハンガー:飽くなき食への道』(英題:Hunger)、第92回アカデミー賞でタイ映画を代表して国際長編映画賞部門に出品された『呪いのキス』(英題:Krasue:Inhuman Kiss)などの実績を持つシッティシリー・モンコンシリー。東南アジアで最も国際的評価の高い映画制作者の一人とされる。
東映株式会社 国際企画戦略部 企画室長 高田志織氏
このプロジェクトは、世界的にも唯一無二の魅力を持つ伊藤先生の作品を、真に国境を越えたコラボレーションによって映像化し送り届けることができる大変貴重な機会だと捉えています。私たちは伊藤先生が生み出したこの物語が、タイをはじめとするアジア全域のお客さんの心に響くものであるという確信をもって、M Studio に提案しました。鋭いクリエイティブな直感と深い市場理解を兼ね備えた M Studio、そして Showbox と共に取り組むことで、ローカルとグローバルの両方の視点からこの実写化にアプローチすることが可能になることを嬉しく思います。私たちは、これからより世界的なスケールでの映画を作り上げていくために、このようなパートナーシップが不可欠であると信じています。
M Studio 最高経営責任者(CEO) スラシェッド・アッサワルアンアヌン氏
私たちは「ジャンル映画」、特にホラーが文化の違いを超えて世界中の観客を結びつけることができると信じており、本作はその可能性を示すまたとないプロジェクトです。東映およびShowboxとのコラボレーションは、IPの力、そして開発から制作、配給に至るまでの各社の強みを結集させ、タイのローカル市場を超えたスケールにまで押し上げるでしょう。この取り組みが私たちにとって、エキサイティングなプロジェクトになることを期待しています。