
【動画】ムーンウォーク初披露の瞬間
本作は、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら名曲を生み出していく若き日のマイケルの“創造の瞬間”、そしてその才能ゆえの孤独に苦悩するひとりの人間の姿が描かれる。主演には、マイケルの実のおいであるジャファー・ジャクソンが抜てきされた。
現在、世界中で“社会現象級”の大ヒットを巻き起こしている本作。北米の興行収入は2億8000万ドルと『ボヘミアン・ラプソディ』超えを果たし、全世界累計興行収入も7億ドルを突破(5月15日時点)した。
日本公開を来月に控え、このたび伝説のステージを圧巻のパフォーマンスで再現した本編映像「ビリー・ジーン編」が解禁された。
映像は、1983年5月16日放送の伝説的テレビ特番『モータウン25周年記念コンサート(Motown 25: Yesterday, Today, Forever)』で、マイケルが「ビリー・ジーン」を披露した伝説のステージを映し出したもの。マイケルが初めて“ムーンウォーク”を披露した歴史的瞬間として知られ、音楽とダンスの歴史を塗り替えた伝説のステージとして、今なお世界中で語り継がれている。
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歌唱は、現場で収録したジャファーの歌声とマイケル本人の歌声を高度な音響技術によって融合しており、シーンごとに絶妙なバランスで構成されている。
2年に及ぶリハーサル期間を得てマイケル・ジャクソンを体現したジャファーは、「わたしにとって最も難しかったことは、彼の動きを体現すること、身体的な表現やダンスの動きやその動きに込められた意味を本当に理解することでした」と振り返る。伝説の「ビリー・ジーン」パフォーマンスについては「私にとって最も意味のあるパフォーマンスでした。ビリー・ジーンは最初にリハーサルを始めたパフォーマンスでもあります。そして、最も挑戦的なパフォーマンスでもありました」と並々ならぬ思い入れをにじませた。
練習ではマイケルの映像をコマ送りで分析し、フレーム単位でマイケルの動きを合わせる努力を重ねたそうで、「今までで一番難しいパフォーマンスだった。通算すると、(マイケル関連の映像の中で)自分史上最多の再生回数になるくらい再生したんじゃないかな」と苦労を語った。
アントワーン・フークア監督は、「マイケルがムーンウォークを披露した瞬間を、誰もが覚えている。私たちは、あの歴史的瞬間を正確に描く責任を感じていた」と述懐。なお撮影は、実際に「モータウン25周年記念コンサート」が収録されたパサデナ・シビック・オーディトリアムで敢行。ステージデザインや照明、カメラアングルに至るまで徹底的なリサーチの上、伝説的なパフォーマンスが再現された。
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映画『Michael/マイケル』は、6月12日より全国公開。

