「甘いものの食べ過ぎで虫歯になる」は誤解、歯科医が警告する“歯が溶ける食べ方”

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2026年05月20日 12:10  マイナビニュース

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「甘いものを食べすぎると虫歯になる」――このような話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。



今回は「虫歯になる最大の原因は甘いものの食べすぎ」という噂について、22歳から49歳までのマイナビニュース会員400名にアンケートを実施しました。その結果、本当だと思う方が43%、嘘だと思う方が57%となりました。



回答者からは、「甘いものは虫歯菌の栄養になる」という意見のほか、「虫歯の原因は歯磨きがしっかりできていないこと」と考える声もありました。



では実際のところ、どうなのでしょうか。歯科医師の熊谷靖司先生にお話を伺ったところ、「甘いものを食べる量」よりも、食べる頻度や口の中に糖が残る時間が重要だといいます。

虫歯は「糖+細菌+時間」の3要素で起こる



熊谷先生によると、虫歯は糖・細菌・時間という3つの要素が重なって生じるそうです。糖の摂取量そのものよりも、だらだらと長時間食べ続けるなど「頻度」の影響が大きいといいます。口内が酸性の状態に長く保たれるほど、歯の表面が溶ける時間が増えるためです。

食べ方の工夫とケアでリスクは下げられる



唾液の量や質、歯並び、フッ素の使用状況も虫歯の発生に大きく関わります。間食の回数をコントロールし、食後にフッ素入り歯磨き剤を使うことで、リスクは大きく減らせるそうです。



虫歯予防は「我慢」ではなく、正しい知識に基づいた賢いコントロール。食べ方を少し工夫する習慣が、未来の自分の歯を守ります。


○熊谷 靖司(くまがい やすし)


1994年、鶴見大学歯学部を卒業後、東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第一講座に専攻生として入局。1996年には同講座の医局員となる。1997年4月より渋谷区の若林歯科医院に勤務し、臨床経験を重ねた。2000年9月に同院を退職し、同年10月、中野区に熊谷歯科医院を開業。


この記事は、医療健康情報を含むコンテンツを公開前の段階で専門医がオンライン上で確認する「メディコレWEB」の認証を受けています。(メディコレ編集部)

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  • 歯の質もあるかな〜?ダラダラ飲食しても虫歯の気配はない( *´艸`)
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