
パンダ不在の東京・上野動物園。新たな魅力を発信するため、きのう、「夜のどうぶつえん」が開催されました。
【写真を見る】15年ぶり“パンダ不在”の上野動物園で「夜のどうぶつえん」開催 夜のハシビロコウの姿は… 東京都が新たな魅力発信に注力
記者
「午後6時前で、閉園時間過ぎているんですけど、何やら人が動物園のなかに入っていきます」
上野動物園はきのう、この時期としては初めて「夜間開園」を実施。
今年、双子のパンダが返還され、15年ぶりにパンダ不在となっていて、東京都が動物園の新たな魅力を発信するために企画しました。
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閉園後の午後6時から9時まで、普段は見られない夜の動物の姿などを楽しむことができます。
記者
「こちら多くの人が集まっているのですが、目線の先には、灰色の鳥がじーっと動かずにいます」
「動かない鳥」で知られるハシビロコウ。夜もじっと動かず、一点を見つめていました。
来園者
「(Q.なんのぬいぐるみなの?)ハシビロコウ」
「夜だと(動物たちの)動きが違うかなっていうので、その違いを楽しめたらなと思っています」
園内ガイドツアー参加者 来園者
「(ガイドツアーで見た)やっぱキリンさんですかね。夜の過ごし方は知らなかったんですけど、顔を下に置いて寝ることもあるってことで」
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この取り組みは来月13日まで毎週土曜に行われますが、1日先着1000人のチケットはすでに売り切れだということで、上野動物園は、ことし秋にも実施するとしています。
上野動物園 金子美香子 副園長
「今でも『パンダどこですか』という方もいらっしゃいますので、パンダがいない間はパンダがいないなりに、いろいろな生き物の不思議をみなさんに紹介できるようにしたいなと思います」
