【西武】パ首位で堂々交流戦へ!1番カナリオ起用など西口監督の大胆さい配も随所でいい方向に

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2026年05月24日 19:24  日刊スポーツ

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西武対オリックス オリックスに勝利しナインを迎える西口文也監督(撮影・河田真司)=2026年5月24日

<西武4−3オリックス>◇24日◇ベルーナドーム


西武がオリックスに連勝し、再び首位に立った。貯金7。チーム打率もチーム防御率もリーグ1位。西口文也監督(53)は「投手はある程度期待してたけど、それ以上が攻撃陣が本当に」。規定打席到達者は2人しかいないものの、11年目の飛躍を遂げた平沢をはじめ、選手層が厚い。


この日は1番のアレクサンダー・カナリオ外野手(25)が初回初球の同点弾を含む2本塁打で、主役になった。1番起用された18試合で第1打席の安打は2試合のみ。時に暴走もあるが1番打者で使い続ける。「先頭打者であれだけ振られると投手はイヤだから」という理由に加えて。


「打てない試合も勝ってた。カナリオが初回に打てなかったら勝てるっていうふうに捉えてたりもしたんで。自分の中だけで」


西口監督は「常にいい方向にしか考えてないんで。負けるなんて考えてないんで」という思考でさい配を進める。開幕から試合終盤に抜てきした篠原、岩城の若手両腕は、この日もハードなピンチを切り抜けた。「申し分のない働き。本当に予想以上の働きをしてくれていると思います」。胆力強い首脳陣に見守られ、獅子たちもたくましい。最大借金5から盛り返した。堂々たる首位チームとして、生まれ変わった姿をセ界に示す。【金子真仁】

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