

キラトくんパパは結局、犬を連れたまま応援席に戻ってきました。顔は真っ赤で今にも眠りそう。それなのに手元には犬のリード。嫌な予感がします。私は気持ちを切り替えてカメラを構えました。ついにシュンがスタートラインに並びます。位置について、よーい「パァン!」

泥酔して足元がおぼつかないキラトくんパパ、転んでしまい思わずリードを離してしまいました。観客席から悲鳴が上がります。「危ない!」「きゃー!!」全速力で走ってきた子どもたちの目の前、コースのど真ん中に犬が乱入したのです。



ピストルの音に驚いた犬が暴走し、泥酔したキラトくんパパはリードを離してしまいました。
犬はコースに乱入し、先頭のシュンたちは転倒、競技は中断される始末に。
地面には水筒から溢れた酒の臭いが漂い、これ以上ない最悪の状況です。観客席からも悲鳴が上がっています。
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一生懸命練習してきたシュンの努力を台無しにされ、怒りで震えが止まりません。大人の身勝手なルール違反が招いた惨状に、ただ呆然とするばかりでした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・エイコ
