
白い車体に迷いなく筆を走らせていく職人の動画が、YouTubeで注目を集めています。動画は記事執筆時点で、77万1000回以上再生され、9000件以上の高評価を獲得しました。
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「shu kanba」(@signsshu)。大阪・泉州地域で看板屋「サインズシュウ」を経営する職人・Shu Kanbayashiさんのチャンネルです。
動画は、白い軽バンのドア部分を映した場面からスタート。ドアハンドルの下には黒い枠線のようなものがうすく書かれているようです。職人さんは右手に細い筆、左手には黒い塗料が入った紙コップを持っています。
そして次の瞬間、なんと下書きもない真っ白な車体へ、いきなり筆を入れ始めます。最初に書かれたのは、「岸」の文字。丸みのある“丸ゴシック体”で、均一な太さを保ちながら滑らかに書き入れていきます。線の始まりや止め方に一切の迷いがなく、思わず息をのみます。
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続いて「岸」の下へ、「和」の文字を書き入れていきます。縦横のバランスを確認するように筆を進めながらも、動き自体は非常にスムーズ。
さらにその下には「田」の文字。シンプルな漢字だからこそ、線幅や余白のわずかなずれが目立ちやすいものですが、職人さんは均等なマス目を描くように美しく仕上げていきます。
その後、職人さんは右側のスペースへ移動し、「図書館」の文字を書き始めます。特に「書」や「館」は画数も多く、バランスを取るのが難しい漢字ですが、職人さんは筆1本で滑らかに再現。すごすぎる……!
動画後半では、「岸和田」の下に「市」「立」を書き加えていきます。全体の文字サイズや余白のバランスを自然に合わせながら、最後まで一切の迷いなし。そして完成したのが、「岸和田市立図書館」という車体文字。
カメラが少し引きで全体を映すと、白いボディにくっきりと並んだ黒文字が現れます。とても手書きとは思えないほど整っており、その技術に驚かされます。
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コメント欄では「シールだと思ってた」「凄すぎて言葉が出ない」「職人技に脱帽」「これって訓練しても無理な気がする。天賦の才ですよ」「フリーハンドでこのレベルとは」「看板職人のを見たことあるけど、手書きなのに寸分違わずに書けるのがすごい」「手仕事の素晴らしさに感動」「見てるだけでこっちの手が震えるわ。職人さんってスゲー」「惚れ惚れする…!」などの声が寄せられています。
職人さんはYouTubeチャンネル「shu kanba」のほかにも、X(@signsshu)やInstagram(@signsshu)で文字書き職人としての動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください。
画像提供:shu kanba(@signsshu)さん
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