【日本ダービー】ハービンジャー産駒がクラシック三冠競走初制覇なるか ショウナンガルフが激変狙う
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2026年05月27日 11:21 netkeiba

日本ダービー2026に出走予定のショウナンガルフ(25年9月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん) ハービンジャー産駒がクラシック三冠競走初制覇なるか。25年の札幌2歳S覇者のショウナンガルフ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)に挑む。
ショウナンガルフは父ハービンジャー、母ミカリーニョ、母の父ハーツクライの血統。母はJRAで2勝。祖母のミスエーニョは09年のデビュターントSの勝ち馬。母のきょうだいはミスエルテが16年のファンタジーS、ミアネーロが24年のフラワーC、ショウナンザナドゥが25年のフィリーズレビューを制している。馬名の意味由来は「冠名+渦巻、大きな湾」。23年のセレクトセール当歳では2億1000万円(税抜)の高値となった。
ここまで4戦2勝。25年7月の函館芝1800mのデビュー戦は、番手から抜け出して1秒1差の圧勝だった。続く札幌2歳Sは一転して後方からの競馬となったが、外を回しながら長く脚を使って差し切り。早々とクラシックの有力候補に浮上した。ただ、その後はホープフルSが14着、そして年明け初戦のきさらぎ賞が最下位の9着と、まさかの低空飛行が続いている。その後は休養を挟み、ぶっつけでの日本ダービー参戦。それだけに常識的には厳しいが、得意の道悪になれば見せ場以上があっても不思議ない。
父のハービンジャーはディアドラやノームコアなど、幾多の名馬を送り出してきたトップサイアーだ。JRAでは9頭でGIを11勝。ただ、クラシック三冠競走(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)に限ると延べ25頭が出走して【0-1-1-23】と未勝利。17年皐月賞のペルシアンナイトの2着が最高着順となっている。ショウナンガルフは低評価を覆し、父に勲章をプレゼントすることができるか。多くのファンを驚かせる激走を期待したい。
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