日本ダービーの種牡馬にまつわる記録 勝利数TOP3や親仔制覇の例は?

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2026年05月28日 08:30  netkeiba

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ディープインパクト(撮影:下野雄規)
 5月31日(日)に東京競馬場で行われる日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)。世代の頂点を決する一戦で、これまでに生まれた記録とは。本稿では“種牡馬”にスポット当て、勝利数ランキングや親仔制覇を紹介する。

 産駒の歴代最多勝利はディープインパクトで、なんと驚きの7勝を挙げている。2011年に初年度産駒が4頭出走。12年には大挙7頭が挑み、ディープブリランテが勝利、トーセンホマレボシが3着に入った。以降も毎年、産駒は出走し続け、13年キズナ、16年マカヒキ、18年ワグネリアン、19年ロジャーバローズ、20年コントレイル、21年シャフリヤールと勝ち星を量産。中でもコントレイルは父仔での無敗三冠制覇だった。もちろん国内では史上初の記録。世界でも例が無いとされる大偉業だった。

 ディープに続くのは2頭。イギリスから輸入された昭和の大種牡馬トウルヌソルは、32年ワカタカを皮切りに、36年トクマサ、37年ヒサトモ、39年クモハタ、40年イエリユウ、43年クリフジと6勝した。日本競馬を変えたサンデーサイレンスもここに並ぶ。95年タヤスツヨシをはじめ、98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、00年アグネスフライト、03年ネオユニヴァース、05年ディープインパクトと6頭が制した。そして単独3位にプリメロがランクイン。42年ミナミホマレ、49年タチカゼ、50年クモノハナ、52年クリノハナと4勝を挙げた。

 しばしば「ダービー馬はダービー馬から」という格言を耳にするが、日本ダービーの親仔制覇はこれまで15組ある。33年カブトヤマ→47年マツミドリが最初で、02年タニノギムレット→07年ウオッカは唯一の“父娘制覇”。近年はキンカメ系、ディープ系の繁栄もあって、多くの親仔制覇が生まれている。今年、キズナ産駒、コントレイル産駒、ロジャーバローズ産駒のいずれかが勝てば、史上初の三代制覇となるが果たして。

【種牡馬勝利数ランキング】
■1位 7勝
ディープインパクト

■2位 6勝
トウルヌソル
サンデーサイレンス

■3位 4勝
プリメロ

【親仔制覇】
33年カブトヤマ→47年マツミドリ
42年ミナミホマレ→54年ゴールデンウエーブ
42年ミナミホマレ→58年ダイゴホマレ
84年シンボリルドルフ→91年トウカイテイオー
02年タニノギムレット→07年ウオッカ

03年ネオユニヴァース→09年ロジユニヴァース
05年ディープインパクト→12年ディープブリランテ
05年ディープインパクト→13年キズナ
04年キングカメハメハ→15年ドゥラメンテ
05年ディープインパクト→16年マカヒキ

04年キングカメハメハ→17年レイデオロ
05年ディープインパクト→18年ワグネリアン
05年ディープインパクト→19年ロジャーバローズ
05年ディープインパクト→20年コントレイル
05年ディープインパクト→21年シャフリヤール

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