
バイオ医薬品のギリアド・サイエンシズ(東京)は、インクルージョン(包摂)・ダイバーシティ(多様性)の啓発の一環で、性的少数者(LGBTQ+)の心を考えるアクティビティカード「コトノハフワリ」を、NPO法人プライドハウス東京の監修で制作した。

「コトノハフワリ」は、LGBTQ+が幼少期から大人になるまでに受けた言葉や体験に対し、どういった癒やしの言葉をかけるかを考え、話し合い、LGBTQ+への理解を深めるための対話型ツール。エピソードカード40枚、ヒントカード20枚、癒やしの言葉集、説明シート、Q&Aシート、LGBTQ+用語集、サンキューリーフがセットになっている。
基本的な使い方は、選択したエピソードカードをもとに、なぜ傷ついたのか、その背景を考え、どんな言葉をかけるかを話し合う。
ギリアドは、6月6、7の両日に開催されるイベント「Tokyo Pride 2026 Pride Parade & Festival」で「コトノハフワリ」を披露し、活用方法のアイデアを募る。また、今後社内外で実施するインクルージョンとダイバーシティの活動のほか、他の団体や教育機関などと協力しながら、「コトノハフワリ」を通じたLGBTQ+の啓発に取り組む、としている。
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LGBTQ+を啓発する6月のプライド月間に合わせ、インクルージョン、ダイバーシティ、人権、人事を担当する部署や組織内のグループを対象に50セットを贈呈する企画を実施している。対象は、学校と医療機関を除く企業で、専用フォームなどで受け付けている。

