【目黒記念】セレクト3.1億円のダノンシーマ 史上最高価格のJRA重賞勝ち馬となるか
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2026年05月29日 11:30 netkeiba

目黒記念2026に出走予定のダノンシーマ(25年11月撮影、ユーザー提供:さめさん) セレクトセールで高額取引されたダノンシーマ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)が、目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)で重賞初制覇を狙う。
ダノンシーマは父キタサンブラック、母インクルードベティ、母の父Includeの血統。母は15年マザーグースSの勝ち馬。23年のセレクトセール1歳では同日の最高額タイとなる3億1000万円(税抜)で取引された。
ここまで9戦5勝。心身の成長が緩やかだったため、クラシックには間に合わなかったが、3歳秋から充実期を迎えた。休み明けの兵庫特別、続く比叡Sと危なげなく2連勝。リフレッシュを挟み、4歳の初戦となった前々走の白富士Sを楽に差し切り、3連勝でリステッド初勝利を手にした。重賞初挑戦となった前走の阪神大賞典は3着だったが、敗因は明らかに3000mの距離。その点、守備範囲の2500mとなる今回は巻き返し必至だ。
国内のセールで取り引きされた馬に限ると、過去最高額の重賞勝ち馬は14年のきさらぎ賞とチャレンジCを制したトーセンスターダム、19年のきさらぎ賞を勝ったダノンチェイサー、24年の中日新聞杯覇者のデシエルトの3頭で2億5000万円。したがってダノンシーマが勝てば、3頭を抜いて首位浮上となる。歴史に名を残すとともに、芝中距離路線の主役候補に名乗りを上げてほしい。
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