
「このツアーをもちまして、嵐としての活動を終了いたします」
'25年5月、ファンクラブサイトにて『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』をもって嵐としての活動終了を発表。その最終公演が、5月31日に東京ドームで開催。国民的アイドルグループとして走り続けた26年半の歴史に、ついに幕を下ろす。
「5人じゃないと嵐じゃない」
'99年9月15日、ハワイで華々しくデビュー会見を開いた嵐。同年11月3日には『A・RA・SHI』をリリースして一躍脚光を浴び、その後も『Happiness』などのヒット曲を連発。'09年から『NHK紅白歌合戦』に12年連続で出場。'10年からは白組の司会を5年連続で務めるなど、人気を不動のものとする。
そんなさなかの'19年1月、大野智の「自由な生活がしてみたい」という申し入れを受け、'20年いっぱいで嵐の活動を休止すると発表。
「5人じゃないと嵐じゃない」
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会見では解散や、大野抜きの4人だけでの活動を否定。休止後も折を見て5人が集まり、“もう一度嵐として活動すること”について話し合いを重ねたが、その結論は、
「ファンの皆さんに“直接感謝を伝える”“直接パフォーマンスを見てもらう”ということをもって、5人での活動を終了するということでした」(嵐)
今年2月、大野が嵐の活動終了同日に、事務所を退所すると発表。《自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたら》と今後について明かした。
3月の北海道を皮切りに全5都市でツアーを行い、ファンに感謝を伝えてきた嵐は、それぞれ人生の新たな航海へ。その先に、笑顔の5人が再び集まる日が来ることを期待したい─。
5人がデビューしてから26年半。嵐を巻き起こし続けた国民的アイドルの軌跡を、本誌秘蔵ショットとともにプレーバック!
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国民的アイドルの軌跡
'99年9月 ハワイでデビュー記者会見
'99年10月『ワールドカップバレーボール』イメージキャラクター就任
デビューシングル『A・RA・SHI』が大会のテーマソングに選ばれ、連日会場で日本代表を応援し盛り上げた
'99年11月 デビューイベント『“嵐”大集会』開催
CDデビュー日の11月3日、東京・国立代々木競技場敷地内の特設会場にてイベントを開催。約8万人のファンが押し寄せた。
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'99年12月『ワールドカウントダウン スーパースペシャル』会見
フジテレビ系で放送された、'99年から'00年への年越し番組の会見に出席。オーストラリアのシドニーとハワイのホノルルの2都市で、ミレニアムイヤーの年越しを体験した
'00年3月『春の高校バレー』イメージキャラクター就任
開会式や閉会式に出席、始球式も行った。セカンドシングルに収録された『HORIZON』が大会のイメージソングに
'00年3月『ガキバラ帝国2000!』制作発表
同年4月からTBS系でスタートしたバラエティー番組。会見には、嵐と一緒に出演していた滝沢秀明や山下智久、横山裕らの姿も
“生電話”イベントも
'00年4月『嵐 FIRST CONCERT 2000』
初のコンサートとなった横浜アリーナ公演の最終日。客席上空をフライングしてコンサートを盛り上げたり、囲み取材では笑顔でガッツポーズ!
'00年7月『お台場どっと混む!〜o-daiba.com〜』で野外ライブ
フジテレビ主催のイベントに出演し、野外ライブを開催。炎天下の中で汗を飛ばしパフォーマンスを披露した
'00年11月 デビュー1周年記念
東京ディズニーリゾートで、デビュー1周年を記念したイベントを開催。ファンの前でラジオの公開生放送も行った
'01年4月『USO!?ジャパン』制作発表
TBS系で放送されたバラエティー番組の会見。番組では嵐のメンバーが、樹海などの心霊スポットを訪れる体当たりロケを敢行し話題に
'01年4月 シングル『君のために僕がいる』イベント
初回限定盤の購入特典として“嵐コールカード”が封入。電話をかけるとメンバーの特別メッセージが聞け、運が良ければメンバーと生電話ができた人も
紅白初出場の翌年に司会挑戦
'09年12月『第60回NHK紅白歌合戦』初出場
デビュー10周年にして、第60回の節目を迎えた『紅白』に初出場。『A・RA・SHI』『Love so sweet』など紅白スペシャルメドレーを披露
'10年12月『第61回NHK紅白歌合戦』初司会
初出場の翌年には、メンバー全員で白組の司会に初挑戦。『Monster』などの紅白オリジナルメドレーを歌唱し、白組を見事勝利に導いた
'14年10月『東京国際映画祭』でレッドカーペットに登場
27回目を迎えた『東京国際映画祭』のスペシャルアンバサダーを務めた嵐。恒例のレッドカーペットにサプライズで登場すると、観客から大きな歓声が
'19年1月 活動休止表明会見
「自由な生活がしてみたい」という大野の思いを受けて何度も話し合い、'20年いっぱいでグループ活動休止を決めたことを発表。笑顔も見られた和やかな雰囲気の会見は、5人の絆の深さを感じさせた
企業の“顔”にも続々!
CMやイベントなどで、これまで数々の企業の“顔”となってきた嵐。'15年からは6年連続で、日本郵便の年賀状コミュニケーションパートナーに。'20年10月の会見には大野と櫻井が登場。年賀状でメンバーに送りたい言葉を聞かれ、大野は「これからも変わらず、一生連絡を取り合おう!」と語った。
'19年5月には、JALハワイ線就航65周年を記念して、嵐の5人が描かれた特別ジェット機に。発表会では大野と松本が「一生の記念です」と笑顔
グループ初の展覧会を開催
'19年6月『嵐のワクワク学校2019』
東日本大震災をきっかけにスタートし、9年続いた恒例のチャリティーイベント。“5つの修学旅行”をテーマに嵐が先生を、Hey! Sɑy! JUMPが助手を担当した
'19年7月『ARASHI EXHIBITION “JOURNEY”嵐を旅する展覧会』会見
デビュー20周年にあたり開催された、グループとして初の展覧会。貴重なライブの衣装や、メンバーがプロデュースした個人ブースなどが展示され、公式グッズの販売も
'19年8月『24時間テレビ42「愛は地球を救う」』メインパーソナリティー
番組最多となる5回目のメインパーソナリティーに。チャリティーシャツのデザインは、大野が'04年以来、15年ぶりに担当した
'19年11月 デビュー20周年を迎え会見
デビュー日の11月3日、今後の活動に関する会見を。SNSの開設やシングル曲の配信などを発表し、「20周年を迎えて、今まで以上にファンの方と近くにいたい」と松本
'19年11月『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』
天皇陛下の即位を祝う国民祭典で奉祝曲を歌唱。櫻井は「少しでも花を添えられますよう、心を込めてパフォーマンスをしたいと思います」とコメント
国内史上最大規模のツアー
'19年12月『ARASHI Anniversary Tour 5×20』がファイナル
'18年11月からスタートした、デビュー20周年を記念する5大ドームツアーが、東京ドームでファイナルを迎えた。全50公演、237万5000人を動員した国内史上最大規模のツアーに
'19年12月『ジャニーズ カウントダウン 2019-2020』
令和初のカウントダウンコンサートに出演した嵐。『紅白歌合戦』で大トリを務めたあと会場に入り、『Believe』などをメドレーで歌うと、ファンは大盛り上がり
'20年12月『HELLO NEW DREAM. PROJECT』
嵐と賛同企業13社による、夢を持つことを応援するプロジェクト。会見で小さいころの夢を聞かれると、松本は「プロ野球選手」、大野は「パン屋さん」と回答
'21年11月『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』舞台挨拶
映画の舞台挨拶にグループ活動休止後、初めて4人そろって公の場に登場。記念撮影では、相葉が休業中の大野と肩を組むようなエアポーズを
'26年3月『Five』リリース
3月に新曲をデジタルシングルとしてリリースし、公式インスタに《沢山の方々に届いてとても嬉しいです!!!!!》などと感謝の言葉が綴られた
撮影/『週刊女性』写真班、JMPA
