JFA宮本恒靖会長「記録、視点で良い映画」壮行試合一夜明け日本代表初映画舞台あいさつで評価

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2026年06月01日 17:16  日刊スポーツ

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映画「ONE CREATURE」の舞台あいさつに登壇した日本サッカー協会の宮本恒靖会長(撮影・千葉一成)

11日に開幕するFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場する、サッカー日本代表(FIFAランキング18位)の軌跡を収めた初の映画「SAMURAI BLUE Project for FIFA World Cup 2026『ONE CREATURE』無数の個性、ひとつの生きもの。」(岸枢宇己監督)特別試写会が1日、都内のユナイテッドシネマ豊洲で行われた。


前日の5月31日にMUFG国立で行われた壮行試合アイスランド代表(同75位)戦を、後半42分のFW小川航基(NECナイメヘン)のゴールで1−0で制して一夜明けた舞台あいさつには、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)も登壇。「選手たちがコンディションを整えて、ピッチで存分に発揮することを期待しています」と熱く語った。


「SAMURAI BLUE Project for FIFA World Cup 2026『ONE CREATURE』無数の個性、ひとつの生きもの。」は、4年秋に企画を検討し、25年初旬に製作が決定。第2次森保一監督(57)体制が始動した23年3月に「ワールドカップ優勝」の大目標を掲げたが、翌24年2月のアジア杯準々決勝でイランに敗退。戦術面やプレー環境の徹底強化を経て、25年3月に8大会連続8度目のW杯出場を世界最速で決めた瞬間から、25年10月にサッカー王国ブラジルから歴史的初勝利を挙げた1戦、3月31日にサッカーの母国・英ロンドンの聖地ウェンブリー競技場で、FIFAランク4位のイングランドに歴史的勝利を挙げた試合も収められた。代表選手のインタビューも多数、収められた。


宮本会長は、自身が出場した02年日韓大会の際に岩井俊二監督(63)が手がけた「六月の勝利の歌を忘れない」を引き合いに「この国でサッカーの価値を上げたいと考えた。02年も『六月の勝利の歌を忘れない』有名なDVDが出て。こういう映画を作っていただくことでレガシーが残れば…」と映画の意義を強調。MF久保建英(24=レアル・ソシエダード)の名も挙げ「選手がこう考えているということが分かった。久保選手も『思いやりのあるパス』と言及した。こういう風にボールを動かすと、ここにいる、というのが合致されていると、良いサッカーができる。記録という意味と視点という意味で、良い映画」と評価した。

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