九州など梅雨入り早々に激しい雨に注意 台風6号で地盤が緩んでいるため土砂災害注意

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2026年06月04日 13:00  日本気象協会

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日本気象協会

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今日4日(木)は九州北部(山口県を含む)、中国、近畿地方で梅雨入りとなりました。九州など西日本では、梅雨入り早々に激しい雨や雷雨の所があるでしょう。台風6号の影響で地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。

九州北部・中国・四国で梅雨入り

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今日4日、気象庁は九州北部地方(山口県を含む)、中国地方、近畿地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。九州北部は平年並み、中国地方と近畿地方はいずれも平年より2日早く、長雨の季節に突入です。

梅雨入り早々、激しい雨や雷雨に注意

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今日4日は、台風6号から変わった温帯低気圧は日本の東の海上に離れますが、梅雨前線が大陸〜西日本の南海上に停滞し、前線上の低気圧が夜には九州に近づく見込みです。

このため九州は雨で、南部を中心に活発な雨雲がかかっています。1時間雨量は鹿児島市23.5ミリ(〜11:33)、天草市牛深(熊本)で21.5ミリ(〜09:30)など、土砂降りとなっています。

今夜にかけて、九州は断続的に雨で、雷を伴い、1時間に30ミリ以上の激しい雨の降る所があるでしょう。大気の状態が不安定なため、落雷や竜巻などの突風に注意が必要です。中国・四国も午後は各地で雨となり、近畿も夜は広い範囲で雨となるでしょう。

ただ、この雨雲は次第に南の海上に離れるため、関東など東日本にはかからない見込みです。西日本の雨は、明日5日朝には止む所が多いでしょう。

少しの雨でも土砂災害に注意

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台風6号の影響で、各地で6月としては記録的な大雨となりました。48時間雨量の日最大値(4日午前9時まで)は尾鷲(三重県)では560ミリを超え、6月1位の値を更新しました。九州でも宮崎県など南東斜面を中心に大雨となり、田野(宮崎)などで200ミリを超える大雨となりました。

地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも、土砂災害に注意が必要です。

土砂災害の前兆

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大雨によって土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。

1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。

そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。

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