デサント オルテライン、上西祐理の作品取り入れたカプセルコレクション ミニマルの一歩先へ

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2026年06月11日 19:01  Fashionsnap.com

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上西祐理氏のグラフィックを取り入れたカプセルコレクション

Image by: FASHIONSNAP
 デサントが運営する「デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)」が、グラフィックデザイナー上西祐理氏の作品をデザインに取り入れたカプセルコレクションを発売した。6月11日から「デサント」の一部直営店や公式オンラインストアで取り扱っている。東京・代官山の直営店「DESCENTE BLANC 代官山」では、カプセルコレクションと共に上西氏の作品を展示するエキシビジョンも開催中だ。会期は21日まで。

 上西氏が日々撮影してきた写真をもとに作成したという12柄のグラフィックを、開襟シャツ(3万3000円)やTシャツ(2万4200円)、ショーツ(2万7500円)、キャップ(9900円)、サコッシュ(6600円)にプリントした。それぞれ、はっ水機能や吸水速乾性、UV遮蔽性などを備えた素材を使用。代官山のエキシビジョンでは、上西氏のグラフィックポスターも展示している。

 デサント オルテラインは、同社が長年スキーウェアなどのパフォーマンス領域で培ってきた機能性や技術力と、デザインとしての完成度の両面で「水沢ダウン」が支持されたことを受けて、2012年に立ち上げたカジュアルウェアのライン。「デサントの先進的なもの作りを体現するライン」と位置付けている。直線的なカットを多用し、ミニマルで合理的なデザインを得意としてきたが、「今後は合理的なデザインと感性に訴える価値の両面を備えて、より幅を広げていきたい」と、大田晃輝MD。そこでフォーカスしたのが上西氏の作品だという。「上西さんの2024年の個展を見て、具象と抽象、デジタルとアナログなど、相対する要素に向き合って作品作りをしている姿勢に、デサント オルテラインが目指す方向性とのシンパシーを感じた」と続ける。
 外部クリエイターとのコラボレーション商品の企画は、デサント オルテラインとしてこれまであまり行ってこなかったという。今後も外部とのコラボを継続して「ブランドを拡張していく」と共に、話題性や発信性も高めていく。
 上西氏とのカプセルコレクションは、6月11日に開業した名古屋のラグジュアリーモール「ハエラ(HAERA)」2階のデサント直営店でも、オープン時の目玉の1つとして販売している。ほか、渋谷や新丸ビル、4月に開業したクオーツ心斎橋など全国で計10の直営店で扱っている。なお、中国や韓国のデサントでは販売しない。

◾️DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI EXHIBITION会場:DESCENTE BLANC 代官山所在地:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山C棟期間:2026年6月11日(木)〜6月21日(日)時間:11:00〜20:00 ◾️「デサント オルテライン」:特設ページ

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