事前テストではチームのベストタイムを更新し準備万端のS-PULSE DREAM RACING SUZUKI 6月11日、生形秀之が率いるS-PULSE DREAM RACING SUZUKIが『2026 FIM世界耐久選手権 ”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース』のライダーラインアップを発表した。
2026年は、全日本JSB1000クラスを戦う西村硝を中心に、昨年に続きジョナス・フォルガーを起用。さらにジェレミー・ガルノニを新たにチームに加わった。マシンはSUZUKI GSX-R1000R、タイヤはブリヂストン、ゼッケンは95となる。
「まずは、こうして鈴鹿8耐にチャレンジできることを感謝いたします。これもご支援くださるパートナーの皆さまのおかげです。ライダー、スタッフ含め強力なチームができました。監督という立場になりましたが、目標は、ズバリ鈴鹿8耐表彰台です。皆さま熱い応援をよろしくお願いいたします」と生形監督。
今シーズンよりチームに加入し全日本JSB1000クラスで新体制となったチームを牽引する走りを見せている。鈴鹿8耐の事前テストではチームのベストタイムを更新するなど表彰台獲得に向けて幸先良いスタートを切っている。
フォルガーは、2度目の鈴鹿8耐だ。昨年は、初めてレースウイークで合流したにも関わらずレベルの高い走りを見せた。今年は、フランスGPにMotoGPクラスに代役出場したのは記憶に新しい。
そして、初めてチームに加わるガルノニは、EWCのトップチームで長年活躍してきたフランス人ライダーで2018-19年にはタイトルを獲得している。
「日本の文化の大ファンである私にとって、日本のチームで鈴鹿8耐に参加することは長年の夢でした。鈴鹿8耐は、最高峰の耐久ロードレースのひとつ。そこで最高のパフォーマンスを発揮し、すばらしい成績を残せるか本当に楽しみです。参戦の機会をくださったチームに感謝いたします。早くみんなに会いたいです!」とリリースにコメントした。
昨年、ライダーを引退した生形が監督として指揮をふるう初めての鈴鹿8耐となる。その手腕が問われるところだ。目標はチームの最高位4位を超える表彰台だ。
[オートスポーツweb 2026年06月12日]