2026年F1第7戦バルセロナ・カタルーニャGP フランコ・コラピントとピエール・ガスリー(アルピーヌ) アルピーヌのフランコ・コラピントは、F1バルセロナ・カタルーニャGP決勝中、イエローフラッグ規則違反を犯したと判断された。レース後の裁定だったため、決勝結果に10秒加算されるペナルティを受け、8位でフィニッシュしたコラピントは、10位に降格された。
スチュワードは、コラピントはシングルイエローフラッグゾーンの手前でわずかにスピードを落としたものの、イエローフラッグセクターにおいて明確にスピードを落としてはいなかったと判断した。
「スチュワードは、ドライバーが黄旗に反応したこと自体は認めるが、その反応はレギュレーションの要求を満たすには不十分であったと考える」とスチュワードは述べている。
「したがって、適用可能なペナルティ基準の中では比較的軽い部類となる処分として、10秒加算ペナルティを科した」
10秒加算ペナルティに加え、コラピントはペナルティポイント1点を付与された。
コラピントのタイムペナルティにより、レーシングブルズのリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドが、それぞれ8位と9位に繰り上がった。
レース後には、ウイリアムズのカルロス・サインツおよびアレクサンダー・アルボンに関するペナルティも発表された。
ウイリアムズの2台に関して、スタート手順の違反として、「15秒シグナルの前に装備品をすべて回収するという義務を果たさなかった」として、罰金が科された。
アルボンに関しては、次のように説明された。
「23号車がフォーメイションラップ開始前にジャッキから降ろされた際、右フロントタイヤのタイヤブランケットの一部が車体下に引っ掛かった」
「チームはフォーメイションラップ開始前にその部品を取り除こうと試みたが、作業は成功せず、車両はケーブルの一部がぶら下がった状態のままになっていた」
サインツについては、メカニックがグリッド脇の芝生エリアにプラスチック製ボックスを置いたままにしていたということだ。
それぞれの違反について5000ユーロ(約90万円)、合計1万ユーロ(約180万円)の罰金がウイリアムズに科された。
[オートスポーツweb 2026年06月15日]