40代で白髪染めをやめた女性→3年後……「マネしたい」 “現在の髪”を楽しむ姿に「憧れます!」「こんな風になりたい」投稿者に背景を聞いた

0

2026年06月21日 20:30  ねとらぼ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ねとらぼ

40代で白髪染めをやめた女性→3年後……

 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、40代でグレイヘアになることを選び、自分らしい髪形やファッションを楽しむ姿が、2025年4月にInstagramで話題になった「Silva」(@biro00004)さんに話を聞きました。


【画像】現在の姿


かつては白髪を染めていたけれど……

 若くして白髪がたくさんあったSilvaさん。以前にはヘアカラーをして白髪を隠していた時期がありました。別投稿では、髪を染めていたころの写真も公開しています。当時の姿は、かわいらしく、どこか控えめな印象です。


 しかしその後、Silvaさんはヘアカラーをやめることを決意。少しずつ白髪をそのまま伸ばしていき、グレイヘアへと移行していきました。


40代でグレイヘアへの移行を決意

 話題になった動画の冒頭で、Silvaさんは「私は40代でグレイヘアになることを選んだ」と登場。クルクルとカールしたボブヘアに、おしゃれな眼鏡を合わせた姿は、自信に満ちた雰囲気です。


 あるときは前髪のあるキュートなボブ、またあるときは前髪なしの大人っぽいカーリーボブ、さらにシャープなストレートボブや、個性的なマッシュボブにも挑戦。グレイヘアを“隠すもの”ではなく、自分らしさを表すスタイルとして楽しんでいることが伝わってきます。


心無い言葉にもめげず、自分らしさを追求

 Silvaさんは動画の中で、「白髪、じゃないよ。“シルバーアクセ”だよ」「若作りより、私らしさに全力投球」と前向きな言葉を発信。グレイヘアに合わせたファッションも印象的で、鮮やかなオレンジや個性的なアイテムを取り入れた装いが、シルバーの髪色によく映えています。


 一方で、グレイヘアを選んだことで「老けて見える」といった心無い言葉を向けられることもあったそうです。それでもSilvaさんは、「大丈夫、それ、“味”って言うんです」と一蹴。ネガティブな言葉に揺らぐのではなく、自分の魅力として受け止めている姿が、多くの人の心をつかみました。


「理想的なグレイヘア」と反響

 投稿には、「憧れます!」「なかなか思い切れないので、羨ましいです」「どれもめっちゃ素敵」「え。オシャレだよ」「なんか、めちゃくちゃ可愛い」「全然老けみえしてない」「天然のアクセサリー」「理想的なグレイヘア」「ステキ!」など、Silvaさんのスタイルを称賛する声が多数寄せられました。


 ヘアカラーをやめてグレイヘアに移行することは、年齢や見た目へのイメージから、なかなか決心がつかない人も少なくないはず。そんな中で、自由に髪形やファッションを楽しむSilvaさんの姿は、多くの人にとって前向きなきっかけになったようです。


 なお、現在のSilvaさんはグレイヘアではなく、ブロンドヘアを楽しんでいるとのこと。ただし、それはグレイヘアを否定したからではなく、自分らしさを探す過程でたどり着いた新たなスタイルなのだといいます。ねとらぼ編集部では、白髪染めをやめた理由や、グレイヘアを経て現在の髪色に至るまでの思いについて話を聞きました。


動画提供:Silva(@biro00004)さん


グレイヘアで自分らしく生きるSilvaさん
年齢ではなく“好き”を基準に生きる姿を発信したかった

——今回の投稿を含めた、自分らしさやスタイルに関する発信は、どのようなきっかけで始めたのでしょうか?


Silvaさん: 年齢を重ねると、周りから「落ち着いた方がいい」「無難がいい」と言われることが増えます。でも私は、それがずっと不思議でした。


 人生で今が一番経験も積んでいるのに、なぜおしゃれまで控えめにならなきゃいけないんだろう、と。だから私は、年齢ではなく“好き”を基準に生きる姿を発信したいと思いました。


——白髪染めをやめたあとの心境の変化はありましたか?


Silvaさん: 白髪染めをやめるのは勇気が必要でした。でも、いざやめてみたら、失ったものより手に入れたものの方がずっと大きかった。白髪を受け入れたというより、年齢を受け入れたことで、自分を否定しなくなりました。


——投稿への反響はいかがでしたか? 特に印象に残っているコメントは何かありますか?


Silvaさん: 想像以上にたくさんの反響をいただきました。「勇気をもらえました」「私も挑戦してみます」というコメントも多く、自分の発信が誰かの一歩を踏み出すきっかけになれたことをとてもうれしく思っています。特に印象に残っているのは、「色々なグレイヘアの記事を見てきたけれど、この人が初めて素敵だと思えた。ただ白髪を伸ばしただけじゃなく、きっと他の部分も努力して変化させてきたんだと思う」というコメントです。


 私自身、グレイヘアはゴールではなくスタートだと思っています。白髪になったから終わりではなく、そこからファッションやメイク、自分らしい生き方を模索してきました。だからこそ、そのコメントを見たときに「ああ、私はグレイヘアをちゃんと自分のスタイルとして自分のものにできたんだな」と実感することができました。


 もし私の発信が、「年齢を理由に諦めなくてもいいんだ」と誰かが思えるきっかけになれたなら、それが何よりうれしいです。


——現在はグレイヘアではなく、ブロンドヘアにされているそうですね。


Silvaさん: 今はグレイヘアではなく、ブロンドです。ただ、これはグレイヘアを否定したからではありません。私にとってグレイヘアはゴールではなく、自分らしさを見つけるための大切な通過点でした。白髪を受け入れたことで、「年齢に縛られなくていい」「人の目より自分の好きなものを選んでいい」ということを学びました。


 そして、その先にあったのが今のブロンドヘアです。グレイヘアも、ブロンドも、根底にある思いは同じです。年齢を理由に自分を制限するのではなく、その時の自分が一番ワクワクできる姿を選び続けたい。私はこれからも、髪色に関係なく、自分自身をアップデートしながら歳を重ねていきたいと思っています。


——アラフォー、アラフィフ世代の髪形や髪色、ファッションに悩む方に向けて、アドバイスがあればぜひ教えてください。


Silvaさん: 年齢を重ねると失うものばかり数えがちですが、本当は逆だと思っています。若さは減るかもしれない。でも経験は増えるし、自分の好き嫌いもはっきりしてくる。だから今こそ、自分の人生の主役になっていい。


 誰かに「その歳で?」と言われても構わない。私はむしろ「その歳だからこそ」挑戦してほしいと思っています。人生は思ったより短いので、人の目を気にして終わるにはもったいないです。


 SilvaさんのInstagramでは、髪色やファッション、メイクを通じて、自分らしく年齢を重ねる姿を発信中。グレイヘアもブロンドヘアも、自分の“好き”を大切にする生き方の一部として楽しむ姿が見られます。


動画提供:Silva(@biro00004)さん



    ランキングIT・インターネット

    アクセス数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定