
<西武4−3日本ハム>◇26日◇ベルーナドーム
日本ハムが首位西武相手のカード初戦を落とした。同点の9回、3番手の上原健太投手(32)が西武先頭のカナリオに左越えサヨナラ弾を浴びた。新庄監督は「カナリオは最初っから全部タイミング合ってましたね。今日はもう誰が投げても打ち返されたんじゃないかなってぐらい、いい振りされてましたね」と脱帽だった。
打線は好投手高橋光から3点を奪うも、終盤に流れを持って行かれた。6回までピンチを招きながらも、1失点と粘りの投球を続けていた先発伊藤大海投手(28)が、2点リードの7回につかまった。2死からカナリオ、滝沢に連打を許し、長谷川への四球で2死満塁。続く4番ネビンに初球を左前に運ばれ、同点に追い付かれた。
伊藤は7回9安打3失点で降板。リーグトップの9勝目を手にすることはできなかった。外角ぎりぎりのスライダーを捉えられ、指揮官は「ネビンに狙われた。あそこまで目がついていくってことは狙ってないとついていけない。いいバッターですね」。5月月間MVPに輝いた相手主砲の一打が、響いた。
吉田賢吾捕手(25)が5回先頭で左越え2号ソロを放ち一時勝ち越し。7回にも、再び吉田が左越えへ自身プロ初の2打席連発となる3号ソロを放った。リードを2点に広げたが、空砲に終わった。
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連続毎回安打も5回まで記録していたが、6回に止まり、2試合連続でストップ。NPB新記録の3試合連続とはならず、首位西武とのゲーム差も5に広げられた。
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