ドイツ代表指揮官就任に近づくクロップ氏[写真]=Getty Images ユルゲン・クロップ氏が、ドイツ代表監督就任に向けてドイツサッカー連盟(DFB)と交渉していることを認めた。3日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が同氏のコメントを伝えている。
ドイツ代表はFIFAワールドカップ2026で3大会ぶりの決勝トーナメントに進出したものの、1回戦でパラグアイ代表と対戦すると、PK戦の末、敗退が決定。今大会での早期敗退を受けて、ユリアン・ナーゲルスマン監督の退任が決定した。
DFBはすでに後任監督の選定について声明を発表。「新監督の選任をめぐり、DFB幹部はユルゲン・クロップ氏との協議に臨む意向です」と述べ、クロップ氏の代表監督就任に向けて全力を注ぐ方針を示していた。
かつてドルトムントやリヴァプールを率い、現在はレッドブル・グループのグローバルサッカー部門の責任者を務めるクロップ氏は、ドイツメディア『Magenta TV』を通じて、「話し合いがあったことは事実で、物事はかなり早く進んだ」とコメント。すでに交渉が行われていることを明かすと、「ユリアン(・ナーゲルスマン監督)が辞任し、DFBは後任を探しているところだ。その検討段階で私に対して打診があったんだ」と語った。
クロップ氏はレッドブルグループとの契約を2029年まで残していることから、ドイツ代表指揮官就任には時間を要することを認めている。
「レッドブルと契約を結んでいるし、この仕事がどれだけ楽しいかは何度も話してきた。私は人間として、いつもなら契約を尊重する。しかし、DFBとの話し合いにも興味があることは明確にしてきた」
「オリバー・ミンツラフ(レッドブルグループCEO)と話をする必要がある。彼は私の雇用主だからね。すでに何度かやり取りをしているし、彼が邪魔するとは思わないよ」
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