ドジャース・山本由伸(写真=Getty Images)○ ドジャース 3−0 パドレス ●
<現地時間7月4日 ドジャー・スタジアム>
ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレスに完封勝利。先発登板した山本由伸投手(27)は7回無失点と好投し、今季9勝目を挙げた。
この試合前には、現地14日にフィラデルフィアで行われるオールスターゲームの出場選手が発表され、山本が2年連続2度目の選出。同地区ライバルとの一戦で、球宴選出に花を添える好投を見せた。
初回、試合開始第1球を1番タティスJr.に左前安打とされるなど二死一、三塁のピンチを招いたが、5番シーツを空振り三振に仕留めて無失点。2回表も6番ボガーツに先頭安打を許したが、続く7番メリルを一直併殺打、8番アンドゥハーも空振り三振に打ち取った。
3回表は2三振を奪いながら、この試合初めての三者凡退。打線が1点を先制した直後の4回表、一死から5番シーツを四球で歩かせたものの、後続を断ってスコアボードにゼロを並べた。2点リードの7回表は二死から四球出塁を許しながらも、7番メリルから自己最多タイの10奪三振目。3回以降は1本の安打も許さず、本拠地のスタンディングオベーションを受けながら降板した。
山本は7回100球を投げて3被安打、2四球、10奪三振、無失点という内容。前回登板からパドレス相手に2連勝を収め、今季成績を9勝5敗、防御率2.49としている。
ドジャースは前日に二刀流出場した大谷翔平が欠場となった中、山本とともにオールスターゲーム出場が内定したアンディ・パヘスが3回裏に先制適時打。フレディ・フリーマンも15号ソロを含む2打点の活躍を収め、3連勝に導いた。