
<日本ハム1−2西武>◇10日◇エスコンフィールド
日本ハムは攻守にわたり勝負どころでミスが出て、痛恨の逆転負けを喫した。試合前の時点でゲーム差なしだった2位西武との直接対決初戦を落とし、新庄剛志監督(54)は「明日もこういう展開になると思うんで、一つのミスが、両チームにとって大事になってくるんじゃないかなって思います」と気を引き締めた。
エース伊藤は再三走者を背負いながらも、粘りの投球。7回に1発こそ浴びたが、試合をつくって救援陣に託した。悔やまれたのは、本塁打で追い付かれた後の8回だ。無死一塁から、捕手田宮が犠打の打球をつかみ損ねて1死も取れず、勝ち越しを許す失点につながってしまった。
攻撃では、1−0の4回1死三塁で、2回に二ゴロに倒れていた清宮幸。指揮官は「1打席目に内野ゴロを打ったら、結構その日はゴロアウトが多い選手だから」と、カウント1−1からエンドランのサインを出したが空振りし、三走の万波は三本間に挟まれアウトに。「左ピッチャーでサードランナーもスタートを切りやすい。ストライクを取ってくるカウントで、1打席目のようなセカンドゴロを打ってくれていたら。ポンッと、ちょっと当ててくれたら」と、残念がった。
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