
<DeNA11−6巨人>◇10日◇横浜
巨人が3季ぶりの2試合連続2ケタ失点で大敗した。3失策とミスも絡んで逆転負け。10失点で阪神に敗れた前日9日に続く大量失点に、橋上秀樹監督代行(60)は「展開的に次の1点っていう中押しが取れなかった」と3連敗を省みた。
幸先は良かった。1回無死満塁、ダルベックが来日初のグランドスラムも、1回に先発ウィットリーが2失点、2回に1失点で1点差までじわじわ迫られると、6回に一気に逆転された。勝ちパターンの田中瑛が定位置の7回ではなく1点リードの6回、DeNAの強力クリーンアップを迎えた場面で登板。しかし4連打をなどで1死も取れず、一挙5失点につながった。
7回にはリチャードの悪送球でこの日チーム3失策に。ピンチを拡大すると2死一、三塁から赤星が代打度会に3ランを打たれて5点差まで広げられた。指揮官は「疲労がたまってくるとどうしても制球が乱れがち。なんとか打者が助けられるように」「しっかり守ることが基本の考え。反省して修正していく」と思案した。打線は9試合ぶりの4得点以上も、1カ月半ぶりの3連敗に沈んだ。
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