
夏休み2週目。連日の猛暑日で、もはや公園は殺人的な暑さです。娘は家の中で体力がありあまり、クッションを振り回して暴れています。仕事はまったく進みません。
スマホの画面が、熱を持ったように通知を刻み始めました。
妄想は止まりません。私たちはLINEの中で、理想の「放置ゾーン」を作り上げていきました。友だちと気軽に集まれる涼しい場所。親は隣のスペースで仕事可能。そんな場所があれば、私たちの夏休みはどれだけ救われるでしょうか……。
私たちの夢は簡単に打ち砕かれました。複数人の子どもを集めるとなると、個人でやるにはリスクが大きすぎるでしょう。保険やアレルギーなども、考え出したらきりがありません。
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結局、いつも通りの毎日です。理想の場所なんてどこにもありません……。
夏休み2週目。猛暑と娘の「つまんない」攻撃に、仕事も進まず限界です。グループLINEでは、エリちゃんたちと「涼しく自由に過ごせる理想の居場所」を妄想して盛り上がりましたが、事故や責任問題など現実的な壁に突き当たり、結局既存の預け先に頼るしかない現実を突きつけられました。理想のサードプレイスなどどこにもなく、散らかった部屋で仕事と子育ての板挟みにあう日々。娘の不満に胸を痛めつつも、明日もこの狭い日常で戦うしかありません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと

