
俳優三田村邦彦(72)が14日までに、Xを更新。ロシアの22年のウクライナ侵攻以降、西側諸国から追放されたロシアのスパイたちが、日本を活動拠点にしているとの米紙ニューヨーク・タイムズの報道について「なんてことだ!」と、衝撃を受けた様子でポストした。
三田村が引用した「日本、ロシア人スパイの拠点か」との記事は、共同通信がニューヨーク・タイムズの報道として伝えた話題。2022年2月24日のロシアのウクライナ侵攻以降、西側諸国から追放されたロシア人スパイたちが日本を活動拠点としているとしている。拠点の1つとして、ロシアの航空最大手アエロフロート・ロシア航空の東京事務所を上げており、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)高官が従業員を装って活動しているとしている。軍事利用可能なハイテク部品を
入手し、ロシアに密輸しているとしている。
戦前、戦中の日本には陸軍中野学校などを始めとした諜報、防諜を担う組織が存在したが、戦後の日本には表向きには本格的な情報機関が設置されなかった。内閣情報調査室が米英などの情報機関とのやり取りを担っているとされるほか、都道府県警警備部の公安、外事、公安調査庁、外務省、防衛省などに、いわゆるインテリジェンスに関わる職員がいるとされる。そのほかにも、大ヒットドラマで話題になったような、表向きの組織内でも身分を隠し、密かに活動している部隊や組織もあるとか、あったとかの指摘もあるが、いずれにせよ、全体的な人員は限られている。
ニューヨーク・タイムズも、「日本はかねてスパイの楽園として知られてきた」と伝えている。
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三田村は、報道を受け「なんてことだ!」と驚愕。「おもてなしの国を逆手にとるとは!」とポストしている。
ロシアのウクライナ侵攻後、日本を訪れるロシア人は激増している。25年のロシア人観光客は前年比の約2倍の約19万4000人。円安の影響もあるが、ウクライナ侵攻後にロシアから欧米への渡航が難しくなったことで日本へ渡航が集中。モスクワの在ロシア日本大使館は26年2月、モスクワやサンクトペテルブルクにビザセンターを新設し、日本へのビザ発給を加速させている。
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