東京証券取引所のマーケットセンター=東京都中央区 17日の東京株式市場で、日経平均株価の下げ幅が一時前日比4100円を超え、約1カ月ぶりとなる6万2000円台に下落した。午前の終値は2939円6銭安の6万3896円48銭。前日の米国市場は半導体や人工知能(AI)関連株を中心に下落。東京市場でも日経平均への寄与度の大きなアドバンテストや東京エレクトロンといった半導体関連の銘柄などが売られ、指数を押し下げた。
直近で相次いだ海外の半導体関連企業の決算発表では、好調な業績が確認された。しかし、市場の事前の期待も高く、すでに株価に織り込まれていたことから、関連銘柄の株価は軟調に推移した。

下げ幅が一時、2000円を超えた日経平均株価を示すモニター=17日午前、東京都中央区