【ヤクルト】3連敗で今季初借金生活へ 終盤にDeNA牧に3ラン、勝又に満塁弾許すなど大敗

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2026年07月17日 21:12  日刊スポーツ

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DeNA対ヤクルト 6回表ヤクルト2死二、三塁、適時打を放ち、指をさす長岡秀樹(撮影・鈴木みどり)

<DeNA12−4ヤクルト>◇17日◇横浜


終盤の反撃も及ばずDeNAに大敗し、3連敗で今季初の借金生活に入った。


先発の高橋奎二投手(29)は2回に1死から連続四死球で一、二塁とピンチを作ると、宮下に適時二塁打を打たれ先制を許した。続く3回にも無死二、三塁から宮崎に左翼線への適時二塁打を浴びてリードを広げられた。5回にはエンカーナシオンにソロアーチを浴び、この回限りで降板。5回90球を投げ7安打5四死球4失点だった。


高橋は「調子自体は悪くなかったですが、四死球が失点に絡んでしまいチームに流れを持ってくる投球ができませんでした。次回は細かい制球を修正して長いイニングを投げられるように準備します」とコメントした。


打線は5回までDeNA先発尾形に完全投球を許していたが、4点を追う6回に2死一、二塁の好機をつくると、サンタナがスライダーを左中間へはじき返す適時二塁打を放って1点を返し、次の長岡も続いて一気に2点差に詰めた。


サンタナは「得点圏だったので初球から積極的に打ちにいきました。フェアゾーンに残ってくれて良かったです」。長岡も「前のバッターがつないでくれたチャンスだったので何とかしたい気持ちで打席に立ちました。タイムリーになって良かったです」と振り返った。


反撃ムードも漂っていたが、直後の6回裏。高橋に代わった2番手長谷川が横浜の牧に痛恨の3ランを被弾。7回には3番手大西が無死満塁から勝又にダメ押しの満塁弾を浴び、勝負を決められた。DeNA戦は5連敗となった。


シーズン序盤は首位に立つなど好調だったが、その後はじわじわと貯金を費やし、前日の敗戦でついに41勝41敗1分けのイーブンに。この日も敗れて3連敗で借金生活へ突入した。池山監督は試合前に「貯金もなくなりましたし、新たなあの気持ちで新たなスタートで。残り60試合。オールスターまで9試合。何とかね、貯金を作れるように」と誓った3連戦初戦だったが、厳しい結果となった。

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