【バレー】石川祐希「全勝のために試合をしているわけではない」初の開幕11連勝にも冷静

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2026年07月18日 00:03  日刊スポーツ

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日本対ベルギー 第1セット ベンチスタートの(左から)小野寺太志、石川祐希、高橋藍、西田有志(撮影・石井愛子)

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3−0ベルギー>◇17日◇男子1次リーグ◇第11戦◇Asueアリーナ大阪


主将の石川祐希(30)は、日本勢初の開幕11連勝にも浮かれることはなかった。


ベルギー戦では若手主体の布陣がストレート勝ち。自身はベンチから見守り、「昨日と今日に出たメンバーがしっかり活躍していた。出たメンバーが勝ち、活躍できていることが、この連勝にもつながっているし、これからにもつながる」と選手層の厚さに手応えを口にした。


一方で、記録への意識は薄い。史上初の1次リーグ全勝に王手を懸けたが「全勝することはもちろんうれしいと思いますけど、全勝するために試合をやっているわけではない。アジア選手権やファイナルラウンドにつながるような、自分たちのいいクオリティーでバレーボールをするために戦っている」と力を込めた。


日本はこの日の勝利で1次リーグ首位通過が決定。29日から中国・寧波で行われる決勝トーナメント準々決勝では開催国・中国と対戦する。VNLでは下位に沈むチームだが、「勝てる保証は全くない。今までの連勝は関係なく、ファイナルになればまた1勝を積み重ねる戦いになる。その1勝を取るために戦いたい」と気を引き締めた。


自身のコンディションについては、「いい状態を保てている。リスクをあまり取らないようにしただけ」と説明。19日の1次リーグ最終戦のアルゼンチン戦を見据え、「しっかりパフォーマンスを戻して、ファイナルラウンドにつながる試合にしたい」と前を向いていた。

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