【阪神】VS藤浪で光った伏見虎威の姿勢 藤川監督「厳しい勝負に仕掛けていって」

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2026年07月23日 05:00  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 勝利を祝う藤川球児監督(中央右)はガッツポーズでナインを迎える(撮影・宮崎幸一)

<阪神5−4DeNA>◇22日◇甲子園


阪神の女房役が、攻めの姿勢で貴重な先制点をもぎとった。


阪神は22日のDeNA戦(甲子園)で連勝し、単独首位に浮上した。


0−0で迎えた3回。大山への死球、元山の四球、高寺への内野安打で2死満塁の好機をつくると、伏見寅威捕手(36)がDeNA藤浪晋太郎投手(32)の外角152キロ直球を捉えて先制の右前適時打を放った。


伏見は2回1死一塁の第1打席でも、外低めの151キロ直球を右前打としていた。剛腕を前に中軸から快音が出ない中、貴重なHランプとなった。


試合後、伏見について問われた藤川球児監督(46)は「もちろん守備でもそうだし、打席内でもそうだし、やっぱり仕掛けていきますよね。それが、元山しかりね、戦うという部分での強さをやっぱり感じますよね」とうなった。


「伏見の打席、満塁での踏み込んでの右方向へのヒットというところも含めて、これはすごく厳しい勝負に仕掛けていっているという部分では、たくさんの選手が学んでいかなければいけないんじゃないですかね。阪神の選手もね」


伏見自身も「やっぱり立ち向かう気持ち。本当にそうですね、しっかりボールに入っていこうと決めていたので、いいバッティングができたと思う」と納得の打席。経験豊富なベテランが、定評のあるリードだけでなく打撃でも存在感を見せた。

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