「彼には光るものがある」 バレンシア加入の佐藤龍之介、実戦デビューで“ゴラッソ”! 現地メディアは拍手喝采

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2026年07月23日 10:21  サッカーキング

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佐藤龍之介が実戦デビューで初ゴール! [写真]=Getty Images
 バレンシアに所属するMF佐藤龍之介が、22日のエルデンセ戦で実戦デビューを飾るとともに、初ゴールまでマークした。

 佐藤は今夏、FC東京からトップチーム史上初の日本人選手としてバレンシアに加入。移籍金400万ユーロ(約7億4000万円)と期待が窺える金額で迎え入れられたロス世代のアタッカーは、プレシーズンで「目の当たりにした人々を驚かせた」と好パフォーマンスを見せると、ついに22日に行われたエルデンセ(スペイン2部)とのテストマッチで実戦デビューを飾った。左サイドでスタメン出場した19歳は、20分にエリア手前でダニ・ラバのパスをワンタッチコントロールし右足一閃。スーペルゴラッソだった。30分にもゴールに絡んだ後、前半でピッチを退いている。

 デビュー戦で“名刺代わりの1発”を決めた佐藤に対して、現地メディアは拍手喝采。スペイン紙『アス』は、「サトウが実力を証明。デビュー戦でスーペルゴラッソを叩き込む」と大々的に伝え、「リュウノスケ・サトウには光るものがある」としつつ、「ドリブル突破、度胸、規律、そして得点感覚。少なくとも、エルデンセ戦ではそのすべてを遺憾なく発揮した」とプレーぶりを称賛。続けて、「このデビュー戦のように、スペインサッカーのトップリーグでも輝けるかどうかは、今後の活躍次第だ。それでも今日、日本人選手は大きな注目を集め、期待を裏切らない活躍を見せた。日本では深夜にもかかわらず生中継が行われたなか、彼は見事なゴールを決め、ピッチに立った45分間を通じて躍動した。競技面と商業面。バレンシアが彼の獲得に至った2つの側面において、サトウはその価値を証明してみせたのだ」と際立った活躍だったと綴った。

 また地元紙『Las Provincias』は、「その少年の喜びようは、まるで祭りのくじ引きで大当たりを引いたかのようだった。19歳のサトウにとって、バレンシアの選手として、これ以上のデビュー戦は想像し得なかっただろう。あの見事なゴールは、まさに圧巻と言うほかない」とゴラッソを振り返り、「この映像は間違いなく日本のテレビで繰り返し放送されるだろう」と言及。「日本人選手は、左サイドでスタートしながらも、積極的に中央へ入ったり、低い位置まで下がってボールを受けたりする動きを繰り返した。ボールに触れることを好む選手であり、この試合を見られなかった人に向けて例えるなら、そのプレースタイルや身のこなしはイ・ガンインを彷彿とさせるもの」とカンテラ出身(下部組織)で、今は韓国代表の主力としても活躍する25歳に通ずるものがあると記している。

 バレンシアの次戦は25日。対戦相手は、昨シーズンに1部昇格プレーオフに進出したカステリョンとなる。


【初得点】“名刺代わりのゴラッソ”を決めた佐藤龍之介
🦇🇯🇵 Así ha sido el golazo de Ryunosuke Sato https://t.co/IkqyNUF5XL pic.twitter.com/ng82HuSTph— Valencia CF (@valenciacf) July 22, 2026


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