ヘイジュード(c)netkeiba 21年ホープフルSを制したキラーアビリティの半弟で、セレクトセールで高額取引されたヘイジュード(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、日曜札幌6Rの3歳未勝利(芝2000m)で初勝利を目指す。
ヘイジュードは父キタサンブラック、母キラーグレイシス、母の父Congareeの血統。母は11年ハリウッドスターレットSの勝ち馬。半兄のキラーアビリティは21年ホープフルS、22年中日新聞杯の覇者で、現在はインドで種牡馬となっている。また、同じくジェイパームスは25年のペルセウスS、甥のゲルチュタールは今年の日経新春杯を制している。馬名の意味由来は「呼びかけ+人名より」。23年のセレクトセール当歳で3億2000万円(税抜)で取引された。
ここまで4戦0勝。デビューからの3戦は全て1番人気に推されたが、3着→4着→2着と惜敗が続いた。そして前走では格上挑戦でダービートライアルのプリンシパルSへ。極めて異例のチャレンジとあって注目を集めたが、1秒7差の13着に大敗した。その後はリフレッシュを挟み、今回は約2カ月半ぶりの実戦。未勝利の終了が近づく中、良血馬が意地を見せてくれることを期待したい。