
国土地理院は、7月28日に熊本県で発生した最大震度7の地震に伴い大きな地殻変動が観測されたと公表した。震央付近の電子基準点データを解析したところ、八代市の「千丁(せんちょう)」で北東に約84cmの変動がみられた。
熊本市の「城南(じょうなん)」では北に約40cm、八代市の「泉(いずみ)」でも南に約17cmの変動があった。ただし、これらの値は観測点の傾斜や局所的な地盤の変動の影響を受けた可能性もあるとしている。
今後、精査と解析を進める。
気象庁によると、今回の地震は7月28日午後4時27分ごろに発生。宇城市と氷川町で震度7を観測した。
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