【アイビスSD】史上3頭目の連覇へ ピューロマジックが快足飛ばす

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2026年07月30日 18:00  netkeiba

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アイビスSD2026に出走予定のピューロマジック(25年8月撮影、ユーザー提供:hayashiさん)
 現役屈指の快足を誇るピューロマジック(牝5、栗東・安田翔伍厩舎)が、アイビスサマーダッシュ(3歳上・GIII・芝1000m)で史上3頭目の連覇を狙う。

 ピューロマジックは父アジアエクスプレス、母メジェルダ、母の父ディープインパクトの血統。母は15年のファンタジーSの2着馬。全兄のメディーヴァルは23年の韋駄天Sの勝ち馬。半兄のバグラダスは22年の朝日杯FSの5着馬で、今回のアイビスSDにも参戦予定となっている。

 ここまで19戦6勝。24年に葵Sと北九州記念を連勝し、一気にスターダムへ駆け上がった。しばらくの低迷を挟み、25年のアイビスSDで約1年1カ月ぶりの勝利をゲット。当時の上がり3F31秒3はJRAが公式ラップ計測を開始した86年以降の最速タイムだった。その後は再びスランプに陥ったが、前走の函館スプリントSで4つ目のタイトルを獲得。坂は苦手だが、平坦コースでは持ち前のスピードが存分に生きる。連覇がかかる今回も、主役候補の1頭であることは間違いない。

 今年で26回目を迎えるアイビスSDだが、連覇は08〜09年のカノヤザクラ、15〜16年のベルカントの2頭のみ。ここで10年ぶり、そして史上3頭目の偉業達成となるか。逃げるのか、それとも控えるのか。レース運びも含め、ピューロマジックの一挙手一投足に要注目したい。

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