九州新幹線、復旧のめど立たず=JR九州「経験したことがない被害」―熊本震度7

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2026年07月30日 18:02  時事通信社

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時事通信社

28日に熊本県内で発生した地震の影響によりゆがんだレール(JR九州提供)
 熊本県で最大震度7を観測した地震で運行を取りやめた九州新幹線は、30日になっても全線復旧のめどが立っていない。31日朝、博多―熊本間で本数を減らして運行する予定だが、熊本―鹿児島中央間は依然として運休したままだ。

 JR九州は、新八代駅付近でレールの接続部分が50センチ以上ずれたり、高架橋が損傷したりしていると説明。防音壁が落下するなどの被害も200カ所以上確認されているが、余震が続くことに加え、設備の点検も終わっていないため、復旧には時間がかかるとしている。

 同社の貞苅路也常務は29日の記者会見で、今回の被害について「経験したことがない」と説明。専門家などと連携し、調査と復旧作業を進めていくとした。 

28日に熊本県内で発生した地震により、損傷した高架橋(JR九州提供)
28日に熊本県内で発生した地震により、損傷した高架橋(JR九州提供)

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  • 九州新幹線は熊本ベースなので、鹿児島に取り残された車は検査の度に熊本への陸送はリスクが多い(車両数や陸送許可などに加え発災時に西日本車が鹿児島にいる場合もある)。
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