

私は生活を一変しました。スーパーのパートに加え、早朝にビル清掃の仕事も入れたのです。プライベートの時間は削られましたが、不思議と心は軽くなりました。思い切って通院もスタートして退路を断ちます。私は一歩ずつ「普通のママ」に近づいている気がしたのでした。

数年後・夏の日。エマは今や小学生。更衣室の鏡の前に立つ私の肩には、もうドクロの姿はありません。そこにあるのは、うっすらと火傷の跡のように白くなった皮膚。それは、私が必死に戦って手に入れた「勲章」でした。



過去を清算するため、掛け持ちで働き必死に貯めたお金。
長い時間をかけて痛みを伴う除去手術を乗り越えました。
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ついに迎えたプールの日。
水着でエマと堂々と歩く時間は、かつての私には想像もできないほど輝いていました。
自分の力で勝ち取った「本当の自由」を噛み締め、これからも誇れる母親として生きていきます。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ
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