有効期限切れで防護区域入域=再処理工場、設定誤り2年半―日本原燃
0
2026年07月31日 21:31 時事通信社

日本原燃は31日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村、建設中)で、社員1人が必要な証明書の有効期限が切れた状態で、セキュリティーの高い「防護区域」に約2年半出入りしていたと発表した。テロや妨害破壊行為などは発生していないという。
原燃によると、この社員は2018年10月、別の原子力施設で防護区域に入るのに必要な証明書を取得。有効期間は5年間だった。
その後、再処理工場で勤務することになり、21年7月に原燃から新たに証明書を取得。以前の申請書類を使ったため、本来の有効期限は23年10月だったが、26年7月と誤って設定した。
Copyright(C) 2026 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。