

隠れたロングセラーや、実は社員に人気…。“中の人”だからこそ知る、名品たちの秘密や魅力を編集部がインタビューしていく「おしごとストーリー」。今回は、お米に混ぜて一緒に炊飯するだけで、不足しがちな栄養を簡単に補給できる栄養強化米、ハウスウェルネスフーズ「新玄 サプリ米」。その企画・開発に携わる坂本あゆみさんにお話を伺いました。「隠れた名品」と言われるロングセラー商品の魅力に迫ります。

坂本あゆみさん ハウスウェルネスフーズ株式会社 製品企画開発部 第二グループ グループマネージャー。これまで「C1000」などビタミン飲料や食品を担当。現在は「新玄 サプリ米」の企画・開発に携わる
20年以上の歴史をもつ「新玄 サプリ米」。毎日の栄養バランスが不安…という現代人のお手伝いがしたい
「私自身も、『新玄 サプリ米』に助けられたひとりです」と話すのは、「新玄 サプリ米」の製品企画開発に携わる、グループマネージャーの坂本さん。国産の精白米にビタミンやミネラルをコーティングした“栄養強化米”と言われるこの商品には、長い歴史があるのだとか。
「『新玄 サプリ米』は20年続くロングセラー製品です。栄養強化米自体は70年以上の歴史があり、戦後の栄養不足から研究が始まって、1954年に誕生しました。手軽に栄養を取れることから、全国の多くの学校給食で取り入れられていて、病院や高齢者施設などでも使われています。
ハウスウェルネスフーズでは2005年から『新玄 サプリ米』の販売をスタートし、2024年3月には、お客様の多くの意見を反映したパッケージへとリニューアル。より日常で使いやすいよう、チャックを付けて、袋自体が自立するようなデザインへと刷新しました。『新玄 サプリ米』は栄養の悩みを軽くしたり、大変な献立づくりを楽にしたり、お客様の意見を少しずつ反映し、20年かけて育ってきたブランドです」

誰でも気軽に取り入れられるように、決め手はコーティング技術
20年も愛される、「新玄 サプリ米」の魅力について熱く語る坂本さん。「この商品のすごいところは、1粒1粒に施されたこのコーティング技術です。栄養素が何層にも重なっていて、炊飯の熱とともに溶けて広がり、白米全体にしっかり行き渡るようになっています。炊飯時に栄養素がご飯全体へ均一に溶け出し、味や見た目、香りをほとんど変えずに栄養を補給できるのがポイントです。“日本人に不足しがちな栄養素”という観点から、『ビタミン&鉄分米』『カルシウム米』『葉酸米』の3種類をそろえています」
「取り入れ方も簡単で、お米を研いだ後(無洗米でもOK)または炊飯器のスイッチを入れる前に加えるだけ。『ビタミン&鉄分米』と『葉酸米』はお米3合に小さじ1/2杯、『カルシウム米』はお米2合に小さじ1杯と、ほんのわずかな量でOK。さらに、1袋432円で購入できる手軽さも魅力のひとつです」

実は社内にも愛用者が多い隠れ名品。一般の利用者から熱い応援メッセージが届くことも
「社内にも愛用者が多い隠れ名品なんですよ」と笑顔で語る坂本さん。「私自身、この商品の魅力をもっと伝えていきたいと感じています。そんな中、なによりも励みになっているのは、お客様からメールやSNSなどを通じて毎日のように届く声です。一つひとつに耳を傾けています。
毎日の献立作りが楽になった、簡単に栄養が摂れて安心、といったうれしいコメントが多く日々感動しています。特に、『子供の好き嫌いが多くても、サプリ米があれば食事の栄養の悩みが軽くなり、助かっています』など、子供のためという声は私自身も経験したことなのですごく共感します。みなさん、自分の健康にしっかり向き合っていらしたり、家族思いだったり、素晴らしいなと思います。こういった声が聞けて、商品に反映していくことが仕事の大きな励みになっていますね」
自分自身が子供の健康を想い、日々の食事に悩んでいたからこそ、お客様の声に深く共感する坂本さん。忙しい日常の中で、1回1回の食事の栄養に気を配り続けることは難しいもの。「新玄 サプリ米」が現代人の健康を支える名脇役になるはずです。
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