
学校が終わって帰宅してからも、朝の調子のまま……キヨカは元気がありません。夕食中も箸はあまり進まず、視線は手元の小皿に落ちていてボーっとしています。私はなんとかキヨカの心を明るい方へ向けようと、必死に言葉を探しました。


キヨカは自分の部屋に逃げ込み、ドアをバタンと閉めてしまいました。良かれと思ってかけた言葉が、すべて裏目に出てしまったのです。励ませば励ますほど、キヨカを孤独にさせているような気がして、胸が締め付けられました。

キヨカを励まそうと洗顔フォームやメイクの話題を出しましたが、「お母さんは綺麗だから私の気持ちなんてわからない」と拒絶されてしまいました。
親の「可愛い」という言葉さえ、残酷なランキングに怯えるキヨカにとっては、何の慰めにもならない無力なものだったのです。学校への通報も「余計に立場を悪くするのではないか」と踏み切れず、励ますほどキヨカを孤独にさせる現状に胸が締め付けられます。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・よしはな 編集・石井弥沙

