お盆休みの山の天気 山の日ごろには秋の気配も 台風などの不確定要素に注意

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2026年08月06日 16:40  日本気象協会

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日本気象協会

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今年のお盆休みは、期間の前半は北から涼しい空気が流れ込み、初秋のような登山を楽しむことができるエリアがある見込みです。一方、日本の南東の海では熱帯の対流活動が大変活発で、低気圧の動向によって予報が大きく変わる可能性も考えられるため、天気予報は常に最新のものを確認してください。

「山の日」ごろは爽やかな初秋の空気に覆われそう 期間の後半は予報の幅が大きい

8日(土)〜9日(日)は北日本と東日本には前線や気圧の谷が近づくため雨が降る所が多いでしょう。特に中部山岳では午前中晴れて午後は雨や雷雨となる所が多いため、天気の変化に注意してください。大山や剣山などの西日本の山岳は晴れる所が多いですが、九州では台風13号の影響が残って強風や雨に注意が必要でしょう。

10日(月)〜11日(火)は北から乾燥して涼しい初秋の空気が流れ込んできます。天気は回復傾向の所が多く、とりわけ11日の山の日は晴れるエリアが多いでしょう。一方で、冷たい空気が流れ込むため気温が下がる見通しです。標高の高い山岳では10℃以下の寒さに対応できる服装も準備しておきましょう。また、台風15号の進路によっては11日ごろに北日本に接近する可能性があります。最新の台風情報を確認してください。

その後、12日(水)〜13日(木)は低気圧の影響で曇りや雨の所が多く、14日(金)からは日本の東から張り出す高気圧の影響で北日本と東日本で天気が回復傾向となっていますが、12日(水)以降は台風の動向や今後発生する低気圧の動向によっては予報が大きく変わる可能性があります。入山する際には常に最新の気象情報を確認してください。

熱帯由来の低気圧の動向に注意

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週間天気図によると、8日(土)に北日本にかかる前線の北側に初秋の空気を持った高気圧がある予想です。10日(月)〜11日(火)ごろにかけてはこの高気圧に覆われて初秋の空気が流れ込んでくる見通しです。晴れる所が多い一方、放射冷却が強まって朝晩は思いのほか強く冷え込む可能性もあるため注意してください。

一方、日本の南東の海上には新たに低気圧が発生し、12日(水)〜13日(木)にかけて本州付近に近づいてくる予想になっていますが、このような低気圧の予想には大きな幅があるため今後の最新の予報を確認する必要があります。

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