
<巨人8−2ヤクルト>◇8日◇東京ドーム
ヤクルトが逆転負けで今季最多タイの借金9だ。前日7日の巨人戦は奥川が完封勝利し、後半戦初勝利で連敗を7で止めたが、連勝ならず。池山隆寛監督(60)は「いい流れを持ってきたかったけど、そういうわけにはいかなかった」。2回表に内山の左前適時打で先制。勢いそのままに先手はとったが、すぐにひっくり返された。
直後の2回裏だった。先発高橋奎二投手(29)は四球と内野安打で2死一、二塁とすると、巨人浦田に左前適時打を浴び同点。3回は無死二、三塁から笹原に勝ち越し中前2点適時打を許した。ともに四球から。指揮官は「コントロールの修正ができなかった。(四球が失点につながりやすいのが)野球ですから」と振り返った。
その後安打と四球で無死満塁のピンチを招き降板した。今季最短の2回0/3 KOとなり7安打3四球6失点で6敗目。左腕は「試合を作ることができなかった。チームに申し訳ない」と肩を落とした。早めの交代について池山監督は「ずっと悪い高橋選手の投球。真っすぐを力むと打たれてしまうので早めにかえた」と説明。後を受けた荘司は投手の竹丸に押し出し四球、続く浦田には左前2点適時打を放たれた。チームとしてもなかなか波に乗れない。
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