セレクト3.2億円のヘイジュード 待望の初勝利なるか

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2026年08月09日 06:00  netkeiba

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3歳未勝利に出走予定のヘイジュード(今年3月撮影、ユーザー提供:ワラビさん)
 21年のホープフルSを制したキラーアビリティの半弟で、セレクトセールで高額取引されたヘイジュード(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、日曜札幌6Rの3歳未勝利(芝2600m)で待望の初勝利を狙う。

 ヘイジュードは父キタサンブラック、母キラーグレイシス、母の父Congareeの血統。母は11年のハリウッドスターレットSの勝ち馬。半兄のキラーアビリティは21年のホープフルS、22年の中日新聞杯の覇者で、現在はインドで種牡馬となっている。また、同じくジェイパームスは25年のペルセウスS、甥のゲルチュタールは今年の日経新春杯を制している。馬主はエムズレーシング。生産者は北海道安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「呼びかけ+人名より」。23年のセレクトセール当歳において3億2000万円(税抜)で取引された。

 ここまで5戦0勝。デビューからの3戦は全て1番人気に推されたが、3着→4着→2着と惜敗が続いた。そして前々走では格上挑戦でダービートライアルのプリンシパルSに出走したが、1秒7差の13着に大敗。その後はリフレッシュを挟み、約2カ月半ぶりだった前走は0秒6差の3着だった。何とももどかしい現状だが、どちらかといえば持久力を生かしたいタイプなので、初めての2600mはプラスに働きそう。今度こそは先頭でゴールを駆け抜けてほしい。

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