
子どもを通じてはじまる“ママ友づき合い”。気軽に情報交換ができたり、悩みを共有できたりする一方で、「なんだか合わない」「失礼だな」と感じる相手に出会うこともあるかもしれません。距離が近くなりやすい関係だからこそ、小さな違和感が積み重なってしまう場合もあるのでしょう。
『こいつ失礼だなぁ……って思ったママ友っている? やっぱり、仲良くはならない?』投稿者さんの問いかけに、ママたちからはママ友に関する恐ろしいコメントが寄せられました。
「このママヤバいかも」と感じた瞬間
まずあったのは、ママたちが会った“本当にいたヤバママ”たちのお話です。
『「私が友だちになってあげる!」と上から目線で近づいてきた人がいてドン引きした。黙っていたら好き放題の言動で、さらにドン引きして全力で逃げた』コミュニケーションが苦手だからこそ、ムリにママ友を作らなくてもいいと思っていたところに、強引な距離の詰め方をされて戸惑ったとこちらのママは語ります。また、子ども同士を比較され続けたという体験談もありました。
『何かにつけて、うちの子と張り合ってくる』成長スピードや習い事、持ち物など、子どもを通じて競争心をぶつけられると、疲れてしまうでしょう。さらに驚きの事実が続きます。
『家を買ったら向こうも家を買って、家具や車までマネしてきた』
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『みんなでランチしたときに、堂々と背を向けて話された。お前は入ってくるなよと言わんばかりに』
『「〇〇さんが言っていたよ」って耳打ちされた。もう二度としゃべらない』
『今まで挨拶したかもわからないママから、制服や体操服のお下がりのお願いをされたこと』
『グループでいるときは話すのに、私ひとりのときは知らん顔。性格悪っ』こうした体験をすると、もう深くかかわりたくないと感じてしまうのもムリはないでしょう。無言のイヤがらせは言い返せないぶん、モヤモヤするのかもしれませんね。
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にこやかに距離を置くがいちばん平和?
「失礼な人とは仲良くならない」という意見が少なくありませんでした。
『徐々にフェードアウトする』
『無意識に失礼な人って、何が悪いのかわかってないからなおらない。一緒にいると同類だと思われそうだから仲良くしたくない』一度「この人とは合わない」と感じると、ストレスになりそうです。ムリに関係を続けるより、少しずつ距離を置くほうがいいのかもしれません。また、こんな冷静な意見もありました。
『たまたま会ったときだけにこやかにして、適当にやりとりして立ち去る』深くかかわらず、表面的なつき合いにとどめるという方法です。子ども同士の関係がある以上、完全に関係を断つことが難しいケースもあるでしょう。だからこそ、“必要以上に近づきすぎない”距離感を大切にするといいのかもしれません。
ママ友は作らない
一方で、「最初からママ友をムリに作らない」というスタンスの人もいました。
『ボッチでママ友がいないから、モヤモヤもないよ』
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自分のペースでつき合えばいい
そんななか、焦らなくていいと優しく寄り添うコメントもありました。
『最初から完璧な関係なんて目指さなくても、一歩ずつでいいと思うよ。のんびりね。今日ひとつ進展したら、それで十分幸せ。何ごとも、欲深くならないのがコツ』ママ友づき合いに苦手意識があると、「きちんと馴染まなきゃ」「うまくやらなきゃ」と気負ってしまうこともあるでしょう。しかし、人との距離感はそれぞれ違います。ムリに輪の中心に入ろうとしなくても、挨拶をかわしたり少し話したり、そのくらいの関係でも十分なのかもしれません。
慌てなくていい
ママ友関係は、子どもの成長とともに変化していくものではないでしょうか。今は距離感に悩んでいても、時間が経つことで自然と落ち着くこともあるのでしょう。「失礼だな」と感じる相手にムリをして合わせ続けると、自分が疲れてしまいます。だからこそ、“誰とどこまでかかわるか”を選ぶことも大切ではないでしょうか。自分が安心できる距離感ですごせることが、いちばん大切なのかもしれませんね。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・松本うち
