ディープ産駒が17年連続のJRA重賞制覇なるか 中京記念に良血2頭が出陣!
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2026年08月10日 19:00 netkeiba

中京記念2026に出走予定のショウナンアデイブ(今年4月撮影、ユーザー提供:つぶ貝さん) 今週こそは名種牡馬が偉業達成なるか。ディープインパクト産駒のショウナンアデイブ(牡7、栗東・高野友和厩舎)とスイープアワーズ(牡6、栗東・宮地貴稔厩舎)が、中京記念(3歳上・GIII・芝1600m)に参戦する。
ディープインパクト産駒はこれまでJRA重賞を298勝。10年ラジオNIKKEI杯のダノンバラードから25年京都大賞典のディープモンスターまで、実に16年連続で制してきた。これは19年連続のパーソロンとクロフネ、18年連続のノーザンテーストとブライアンズタイムとフジキセキ、17年連続のサンデーサイレンスとステイゴールドとキングカメハメハに次いで、ハーツクライと並ぶ記録となる。
中京記念には2頭がエントリーしている。ショウナンアデイブは20年のセレクトセール1歳において5億1000万円(税抜、以下同)で取引された。不振に陥った時期もあったが、1800m以下では14戦して掲示板を外したことが1回のみ。今年の京都金杯と小倉大賞典で3着、マイラーズCで4着に食い込むなど、好勝負を繰り返している。前走のしらさぎSは湿った馬場が堪えて15着に大敗したが、良馬場なら巻き返し必至だ。もう1頭のスイープアワーズは名牝スイープトウショウの最後の産駒。重賞初挑戦だった前走のしらさぎSが0秒2差の5着だから、今まさに充実期といえる。展開次第では突き抜けるシーンがあっても不思議はない。
現役が減ってきたディープインパクト産駒だが、今年も存在感を発揮している。2月にカタールで行われたアミールTをディープモンスターが勝ち、連続年重賞勝利記録を17に伸ばした。ただ、JRA重賞に限ると延べ21頭が走り、小倉大賞典のケイアイセナとダービー卿CTのサイルーンの2着が最高着順。2頭のどちらかが初タイトルを手にするとともに、父に大きなプレゼントを届けることを期待したい。
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