
「自分の番」。メイが口にしたその言葉の意味を理解するのに、少し時間がかかりました。夫のタダシも言葉を失い、メイの背中をただ見つめています。メイは私たちからは視線を外したまま、独り言のように続けました。
メイの「おばあちゃんを安心させてあげたい」という気持ちに喉の奥が熱くなるのを感じます。

メイは急に照れくさくなったのか、「じゃあ部屋に戻るから」と自室に行ってしまいました。
自分のことしか考えていなかった私は、本当に恥ずかしく思いました。でもメイのおかげで、モヤモヤしていた気持ちが晴れたような気がしました。夫もメイの言葉に感心していました。
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メイが語った「自分の番」という言葉に、私は衝撃を受けました。義母にとってのお墓は、「いつか自分が眠る場所」。そこを家族が「面倒」と嫌えば、義母が自分の死後を不安に思うのは無理もありません。メイは、義母が安心して最期を迎えられるように寄り添っていたのです。不公平さに固執していた自分の狭量さを恥ずかしく思いました。供養とは、これからそこへ行く人への安心の贈り物。メイのおかげで、次からはまた違った気持ちで墓参りに行けそうです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・魚師 編集・横内みか

