
こうして3泊4日の帰省を乗り越え、私たちは帰宅しました。子どもたちはようやく解放されたと思ったのか、家に着くなり自分の部屋に直行します。けれど夫はそんな子どもたちの気持ちに全く気づいていない様子で……。

夫は「家族そろって実家へ行く」という形は譲れないようです。私も「孫の顔を見せてあげたい」という夫の気持ちを尊重して、ずっと付き合ってきましたが……。今のような3泊4日の帰省は難しくなっていくでしょう。
結婚のときには夫が姓を変え、うちの母との同居を受け入れてくれました。そのことには本当に心から感謝しています。だから私は「帰省がしんどい」なんて言っていられないと思って、ずっと付き合ってきたのです。
ただ子どもたちが楽しめていないのは明らかです。今回は何とか乗り切りましたが、来年はアンが中学生になることもあってもう難しいかもしれません。このまま年2回、3泊4日のスタイルの帰省を続けるのはムリがあるのではないかと、私は考えていたのでした。
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